パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2017.02.14

陽だまりと、そして月光の中の水鳥たち☆彡(水戸・千波湖)

【コラム ムーンライトバー vol.02】0109

3日前が満月でした。ホントは何処かへ「ムーンライトバー」と洒落込みたいタイミングだったけど、今週末からポンペイへ出張という事で、断念。(≧∇≦)
こんな時は、同じ季節に以前行った所で、しばし余韻に浸りましょう。

【ある冬の日に】 先日が、満月。しかも全国的に晴天だった。忙しいこの季節、大きな旅は出来ないけど小さな旅なら☆彡 そして原点に戻って、じっくりと月の光と対峙したい。

ただ寒さに震えながらでは。。といって、室内に居ては月は見れない・・・。そこで考えたのは、日中は穏やかな陽だまりの中に居て、冬の透明な太陽の灯から温もりを充電し、それをエネルギーに変えて、ムーンライトバーの実現に繋げていければ、と。(´_ゝ`)y-~~~ 

という訳で、向かったのは水戸の千波湖。野鳥が多く住んでいて、市民の憩いの場になっているという。

かつて一度だけ行った事がある。偕楽園の梅の季節だったのだけど、えらく混んでいて、更に花粉症にも泣かされて散々(;>_<;)
だから、「本来の姿」を見たいというリベンジでもあったのです(笑)

この日、風の無い穏やかな、いい日だったぁ^^
こんな冬の日、近くの公園でも充分癒されるだろう。でも上野から一時間半。読みたい本とワインの小瓶を持って、列車に乗り込む。
このちょっとした距離が、日常から心をフッと開放された「旅人」になれる条件でもあるのです♪

風がなく、鏡のように穏やかな水面。葉を落とした木々に「冬の華」を見る。

シラサギの動きには、つい見惚れてしまう。孤高の哲学者、あるいは隠遁者?

水面から立ち昇る空間には、ミント色の光が溢れていた^^
そして波の形が、まるでスピードを持った現象の象徴のように映る。穏やかなのに、早い。風が作り出すイリュージョンだ!
不思議な時間の概念・・・。

陽だまりの中で、優雅に輝くハクチョウ。暖かで嬉しい太陽の恵みを一身に浴びて♪
陽光は鳥たちの動きと共に、溢れんばかりの喜びを表出する。まるで光の推進力そのものだ!

何でもない光景だけど、風に揺れたその一瞬だけ、全てが完結していた。。

突然、カモが羽ばたきを始める。水飛沫がキラキラと、何度も視界の中をリフレインする。
 

今度はハクチョウが大きな羽を震わせ、飛び立とうとしている。

動物の躍動する姿は、何度見ても、いい^^

こんな日、木々は「光の花」を咲かせる。

陽が傾くと、水面が光の粒に満たされる。

鳥たちが、まるでその中に時空を超えて溶けていくかのようにも見える。。

舞い、踊り、弾ける。。それは、光のシンフォニー☆彡
「夏とは、開放された意識のスタイル」。
「秋とは、現象の声を聴く心のスタイル」。と続いた。
ならば、
「冬とは、太陽の温もりに喜びを感じるスローなスタイル」とでも言おうか☆[^ー゜]  

鳥たちの動きに見入っている中、刻々と時は流れ、少しづつ夕暮を迎える。満たされている表情?、、そんなふうにも感じる^^

オレンジに染まり始める水面。柑橘系の甘酸っぱい色彩だ。

刻々と移り変わる「本物の」色の世界を、ただ眺めていたい♪

そして夕暮と夜の間の、トワイライトな空間の中に佇んで・・・。

ベストポジションに移動している間に、満月はもう既にかなり昇ってしまっていた。。
水面に映る月光の上を、コクチョウがス~ッと泳ぎ去っていく。見事な瞬間だ!!☆彡

月の照り返しにしか出せない、シュールで鋼鉄のハガネのような光の束。まるで銅版画のエッチングのように、鋭く輪郭を削り取っていく。

題名、『プラチナの夜』。。

対岸の町の灯と満月とのコラボレーション。今回はここをムーンライトバーとしよう^^

寒い冬の日、身体的な温もりはないけれど、不思議と心にポッと火が灯る^^
そして、この澄み切った満月に、今宵、乾杯だ!♪ 

写真&文 by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2017.02.09

冬の形、光の色、風の呟き☆彡(文京区・小石川植物園)

【お気に入り 公園&パーク vol.06】0108

今回はちょっと郷愁を込めて、以前住んでいた文京区の話。

実はこの植物園、僕の住んでいたマンションのすぐ隣だったのです。15年ほど前に、ここに居を構える決め手となったのが、この静かな公園でした。
それ以来、仕事で疲れた時などは、フッと「庭」のような感覚で散歩を。

特に何があるという訳ではないのだけど、その時々の光の色、季節ごとの花の香り、樹木の呟き、小鳥の囀り、蝶の舞い、、そんなものに触れるとホッとするのでした。

文京区という東京のど真ん中。谷中などの下町情緒が色濃く残ってるとはいえ、東京ドームがすぐそこという灰色のビルに囲まれたこのエリア。
でもこんな公園が、ひっそりと息づいているんですねぇ。そう思うと、ちょっと嬉しくなっちゃいます(^◇^)

特に冬。暖かな陽だまりを求めてブラブラと。。
そんな日常的で地味なシチュエイションの中でも、フッと意外な発見をしたり、何かを感じる・・・。それがとっても喜ばしい事のように思うのです♪

広々と、冬の陽光に包まれた公園。
正式名称が、「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」という名のとおり、古き良きアカデミックな香りがあって、とてもホッとする^^

さりげなく散歩を楽しんでいる人影も。。静かに、あくまでも静かに・・・。

葉を落とした樹木の、力強く伸びていく枝ぶりを見るのが好きだ。まさに、冬の形!ヽ(´ー`)ノ  

これは、「スズカケの木」。樹皮の模様もとても面白い^^ 自然の中に、全てのグラフィズムが潜んでいる。。

静寂を演出するのが、この小鳥たちの囀りだ。時空を超えて、どこか山の中に来たような、心地良いイリュージョンすら感じる。

あちこちに小さな池がある。何てことのない、ささやかな池。でも、水に映る景色は、いい。心を遥か彼方へいざなってくれるからだ(´_ゝ`)y-~~~ 

カモ達が、嬉しそうに陽を浴びていた。深いミドリの揺らめきの中で。そして、水の波紋が「静かさ」という音を立てる。

冬に咲く花は、特別にいとおしい♪
ツバキ。。「花椿」という伝統的な言葉があるくらいだから、この花は日本人の心の中に、キリッとした象徴として深く根を降ろしている気がする。

枯葉のジュウタンの上を、一歩一歩踏みしめながら歩く。まさに、「哲学の小道」。。
歩き、また歩く。カサカサという音・・・。考えをまとめるのには最高だ。

何でもない光景。でも。思わず立ち止まってしまうシーン。
冬の色香を感じる。

偶然の象形文字? 過去にいた、小型の爬虫類??(笑)

「静かなる冬の日」。そんなタイトルを付けてみたい^^ 普通のようでいて、どこか不思議でハッとするような光景だった。
樹木は深く語りかけてくる。。

そして「冬のミドリ」は、どこかシュールだ。かつて、「グリーン」というプログレバンドがあった。
癒しの色のようでいて、何故か魔性を秘めている。不思議な色の概念・・・。

ふと見ると、ベンチの上にワインとグラス。人影はない。 それが妙に絵になっていた。
しばらくして一組のカップルが戻ってきて、ワインレッドを陽光にかざし、静かに飲んでいた。イキだねぇ♪

若い芽が、冬の陽の中で着実に伸びている。 これも「冬の形」だ。

そして、散り遅れた葉も冬の花。光に透かしてみれば、とても美しい♪

シラサギだ! ここでこれを見れるとは思わなかった・・・。
この池は、僕の住んでいた部屋から直線距離にして500mたらず。植物園の入り口まで50m。
ん~、、そう考えてみると、面白い!

冬の陽が傾くときの、限りないぐらいの斜光が好きだ。光の天使が、彼方からやって来るような感じ^^

そして地上に落とす影は、抽象的アートだ!

カモも最後の光を名残惜しむように・・・。

更に光に染まった綿毛が、風にフワッと流れ飛んでいた。
まさに、今回のテーマそのもの! いつまでも眺めていたい光景だった♪

ここでは、ビルの谷間に夕陽が落ちていく。どこか「都市の哀愁」が漂うシーン。
閉門が4時半なので、最後まで見届けられないのが、とっても残念(≧∇≦)
それでも、ギリギリまで冬の色を感じていたい。。

そして浮かび上がる、旋律的な「冬の形」。ジャン・デ・ビュッフェの絵のように・・・。

僕にとっても、このブログはとても大切なもの。一編一編、噛み締めるようにUPしていこうと思う。
いわば、慌ただしい日常という名の戦場に咲いた、一輪の花?(笑)

写真&文 by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2017.02.01

実録!ホワイトアニマルの謎?(東北サファリパーク)

【お気に入り 公園&パーク vol.05】0107

先日、よく行く東部動物公園へ。ここのジェットコースター:カワセミが大のお気に入り。横揺れが少なく、快適なワープ感が得られる。ただ乗ってる時間が短く、あっという間に終わってしまうので、この倍あったらいいのになぁ、と(爆)

それと毎回目を奪われるのが、ここで飼育されているホワイトタイガー。世界で最も美しい動物と言えるかもしれない♪
そんなかんやで、今でこそ普通に見れるようになったけど、僕が初めてこの白い動物に出会った時の事に、今回は触れてみよう。

【2007年4月】それは、福島市の花見山に桜を見に行った時の事。
たまたま目にした1枚のリーフレット。東北サファリパークとある。「へぇ~、東北にもあったんだ~、サファリ!」
元々、動物園は大好きの性分。それが高じて、ケニアやタンザニアにも野生動物を見に行った経緯もあるぐらい。

それにしても、このリーフで目を引いたのは、白いトラとライオンの写真! この施設内で飼育されているという。。
印刷された写真をまじまじと見つめた・・・。
白いトラもライオンも、1点のくもりもなく確かに白い・・・。何かとてつもなく高貴なもののように感じる。世界にも僅かしか棲息していないとも書かれている。

野生動物の中には、生まれつきの白変種やアルビノで、白い個体がほんの僅か生まれることは当然知っている。特に「白虎(びゃっこ)」などは、古来から高貴で希少価値のあるものの象徴のように、日本人の中に定着しているぐらい。
でも実際に生きている実物を見たという経験は、この動物好きの僕ですら、ほとんどなかったように思う。

「こ、これは行かねば!!」

しかもよく見ていくと、この動物園は、「白」に徹頭徹尾こだわっていて、他にも、白いシマウマ(???)、カンガルー、タヌキ、ワニ、ニシキヘビなども飼育しているという。。以前には白いチータもいたらしい。
よっぽど館長が「白好き」なのか、異常に「白の収集癖」があるのか・・・。

ただ、ホワイトパークと言われる白動物コーナーには、ユキヒョウや白フクロウも混じっているので、「おいおい、それは元から白いよ!」と、つっこみを入れたくなる「のん気さ」だ(笑)
(もしかしたら普通のシロサイがいて、これは白いサイです・・・な~んてことはないよね?爆)

でも、この辺がいいんだよなあ、東北は♪ 以前秋田へ行った時に見た、泥火山探勝路。その中の真っ白い沼:湯沼のインパクトは、K-1戦士のピーターアーツのハイキックをもろにくらった程の衝撃だったし。。
(分かりにくい人には、レイセフォーのブーメランフックをくらった時と置き換えよう。ん?・・・同じか~?笑)

でも地元ではそれがどれほど凄いものなのか??のんびりしているので、ほとんど宣伝もしていない。。
いや~いいなぁ、こういうところ^^ 好きだなぁ♪ ビバ、泥火山!!

で、これに準ずるように、、もしかしてこのホワイトライオンあたりは、まさにあの、故・手塚治虫の永遠のアニメ、ジャングル大帝に出てくる百獣の王・パンジャとレオのように真っ白なのでは!
おーっ!ほんとか~?!絶対見たい~!!!

ここで余談だけど、僕自身も「白」にはちょっとこだわりがあって、少なからず「縁」があるのだ。
生涯をかけて発見しようと思っている未知生物の一つが「ホワイトマンタ」! しかもこれは白変種やアルビノではなく、正真正銘の「新種」であるらしいという事までは分かっている。
ただ今はなかなか忙しくて、調査は全く進んでいないのです。。

メルビルの「白鯨」の古典を出すまでもなく、白い特殊で巨大な生物は、それだけでロマンなのだ!♪
遥か外洋に棲息し、インドネシアのサンガラキやスンバワあたりの海域を中心に、僅かな目撃例があるというこの白いロマンのホワイトマンタ。

それに対して、福島の郡山の先にある二本松という駅から車で20分という、人知れず?ある、サファリにいる白い動物達。
何か共通項があるなぁ^^(ないか?笑)
ただこっちの方は、白変種かアルビノであることは最初から分かっているし、行けば何かしら必ず「何か」は居るわけで。この違いは大きい。(大きすぎるぞ!爆)
だから僕にとっては、「ホワイトロマン」の予行演習のように、「調査」してみようと思ったのでした♪

まずは行く前の下調べ。即刻サファリに電話をしたところ、なにやらやる気の微塵も感じられないオバチャンが電話口に出た。

「あの~、そちらに居ますよね?白いトラとライオン?」
「え~、まあ・・・」 ん?なにやら妙だ・・・。
「リーフレットを見たんですけど、ほんとにこんなに白いんですか?」
「あ~、それは印刷物だから・・・」 い、印刷物だからって、おいおい・・・(苦笑)
「でも実際もこんな感じですよね?」
「・・・ほら、動物って汚れるでしょう?・・・だから・・・」 よ、汚れる??

じゃあ何かい?手塚治虫はよりリアル感を出すために、パンジャとレオを少し汚して、クリーム色ぐらいにすべきだったって事なのかい??
・・・謎だ。。謎が謎を呼ぶ・・・。こうなったら、何が何でも行くしかない! 行ってこの目で見てみない事には・・・。

そして、この「謎の白トラ・白ライオン、ほんとに白いの?調査の旅」が、先日、1泊2日で決行されたのだった!

まずは、サファリとしても、けっこう楽しめたな~♪ 面白い!アイム、フル!!トゥーマッチ!!!
僕はタクシーで行って、園内でボロボロの車を借りたのだけど、マイカーやレンタカーでなくて良かった~!とつくづく。。
なんせ気性の荒いヤギが、大きな角でゴンゴン・ゴリゴリ車のボディにアタックしてくるわ、擦り付けてくるわで・・・。

いや~、いいなぁ、アバウトで、大雑把で、おおらかで^^ これぞ東北!ビバ、サファリ!!
(でも園内の地図ぐらいは作ってね・笑)
そして、巨大なバッファローやラクダやキリン、角の大きな水牛や鹿もどんどん餌をねだりに車に擦り寄ってくる。。

まあ長くなるので続きは次回に。今回は「ホワイトロマン」に絞って掲載してみます。
そして、できるだけ実物の色に忠実に再現してみようと思う。とくと、ご覧あれ!

ホワイトタイガー この看板がローカルチックで、なかなかいいよねっ!

これはオスの「アル」(18歳)。トラの寿命はよく分からないけど、もうお爺ちゃんなんだろうね。

何か、古代のサーベルタイガーを髣髴とさせる幻想性があったなぁヽ(´ー`)ノ

これはメスの「ローズ」ちゃん(11歳)。

おーっ!完璧!!パーフェクト!!!すんばらしい「白虎」!!!!(@_@;)

気品漂う淑女でした♪

ホワイトライオン

オスの「ヘイジ」君(5歳) ん~・・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも、茶目っ気たっぷりで、可愛くいい動きをしていたので、「まあ、それなりに白いかな^^」としておこう・・・(≧∇≦)

一方のメスの「レム」嬢(5歳)は「けっこう白いぞ!」としてみよう。 こんな柔和な表情のライオンは初めて☆彡

ホワイトゼブラ

こ、これは!! んー、どう来るかと思ったら、こう来たか~!!

通常のシマウマの白と黒の縞模様に対して、なんとエレガンス、かつシックなんだろう・・・。パリのシャンゼリゼあたりを歩いていても、なんの違和感もないよねぇ(^◇^) 最高!!

ホワイトカンガルー

ん~、この辺になると、白いのも普通にいなかった???となるよねぇ。隣には、白いロバとキタキツネがいたし。。あのね~・・・ ̄○ ̄;)
でもその中でも、白いカンガルーは貴重なような気もするが・・・(^_^;)

ホワイトスネーク&アリゲーター

ん~、完全に看板の迫力に押されちゃってるなぁ(笑)

でもこの白ワニは、石膏でできているかのように白かったぞ~(^。^;)
いるんだねぇ、こんなのが! 世界は白い!! いや違った、広い!!!

それにしても、いたら凄いぞ!と思うものに、白いゾウと白いカバ。でもだめだぞ!ちょっとばかし色が薄いぐらいじゃ! 完全に真っ白じゃないと、ねっ☆[^ー゜]
もうそうなってくると、龍や麒麟のような「幻想動物」の域に達してくる。。

もしいたら、岩手でも青森でも見に行くぞ~! うそうそ、もうそのレベルなら、香港ぐらいまでなら^^(爆)

※今改めて見てみると、このホワイトゼブラがとても面白いと思う。ほんと「こう来たか~!!」だよね。

それと9年ぶりにネットでHPを見ると、この東北サファリ、今だ健闘している。ホワイトライオンの赤ちゃんも昨年生まれたようだ。素晴らしい! また行ってみようかなっ(^◇^) 

写真&文 by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

Category Archive

Copyright © GILL-MAN all rights reserved.