パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2016.11.19

月のフォトアートの世界をご堪能あれ!(^-^)/

【コラム フォトアートの世界 vol.02】0099

今週の満月はスーパームーンでしたね♪ それに呼応するように。。来年度のJEEP島カレンダーをオフィシャルに紹介する季節になって、ふと以前創った「月シリーズ」が脳裏をよぎりました。
それで今回は、こちらでのプライベートではその紹介を。来年度分は、ジープ島公式サイトの以下をご覧下さい。
http://www.jeepisland.com/commu/calendar.html

20年前にコテージが建ち、「宿泊できる無人島」としてデビューしたJEEP島。その第1歩から、ずっと見守り続け、プロデュースを重ねてきた僕としても感慨深いものがあります。何せ、この島で月の魅力・存在の大きさに目覚めたのですから・・・。
僕にとっては、この島自体が「月の師匠」みたいなもの。このさい胸を張って「世界一の月の島」と言いきっちゃいましょう!\(^o^)/

これまで、様々な方達とコミュニケーションをとる中で思うのは、『なんと、月の好きな人が多いことか!』です。
こういうデジタリックでカチャカチャと本質の見えずらい時代だからこそ、真に神秘的なもの、地球創世記から存在する、ゆるぎない「本物の美」に憧がれるのでしょうねっ☆[^ー゜]   

前置きはこのぐらいにして、各月ごとにキャプションと共にご紹介します。写真はもちろん全て僕がJEEP島で撮ったものです。

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表紙 Moon Sound (ムーン・サウンド)
全体のテーマは「月の調べ」。この島で月を見ていると、どこからともなく音楽が聞こえてくるのです。そんなイメージかな^^
この月は十二夜で満月ではないのですが、逆にふっくらと立体感があり、より天空に浮かんでいるムードがあって、大好きなムーンフェイスです。

☆ここからが月ごとのページになります。フォトの中にイメージタイトルを入れてみました。ポスターのように、写真だけではない文字の入るグラフィックヴィジョンもお楽しみ下さい。
そして各月の、日本の季節とのカラミも意識していますよ~♪

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1月 Moon Serenade (ムーン・セレナーデ)
月の夜想曲・・・。辺りがまだ漆黒になる前にコバルトブルーに包まれる一瞬。この時間帯に、水平線近くの中空に浮かぶ十四夜の月が一番好き。
それはまさに天が与えてくれた最高のプレゼントかもしれない。

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2月 Mysterious Night (ミステリアス・ナイト)
椰子と月って、どうしてこんなに相性がいいのだろう・・・。古来から日本人はこれを「椰子葉月」と言って特別に愛でていたのです。
官能的な夏の日の夜、月は神秘的な物語を語ってくれるのです。

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3月 Pianissimo (ピアニシモ)
繊細に、ひたすら繊細に曲を奏でる月。それは、萩原朔太郎の震えるような詩の世界をも想起させる。・・・月光の震えるような声が聞こえる。。

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4月 Melodious Moon (メロディアス・ムーン)
それとは逆に満月の頃、月は全天空を支配し、全ての地上を喜びに溢れた光で包むこともあるのです。このシーンは島の西側に沈んでいく「月の入り」。日の出前の午前3時。
この日はずっと、ボーッと月のメロディを聞いていたのでした・・・。

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5月 fortissimo (フォルテシモ)
ピアニシモに対してフォルテシモ。十五夜になると、月は最大限の輝きを放ち、見る者を圧倒する。
この島での満月の日。それは天空の祝祭の日でもある。僕はこれ以上の満月の迫力を他では知らない・・・。

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6月 Fantasy Night (ファンタジー・ナイト)
さあ、満月の夜だ! 地上にあるもう一つの地球。それは、「別惑星に降り立った日」と呼んでもいい。今宵最高の酒を飲もうじゃないか!

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7月 South Moon (サウス・ムーン)
「南」への旅に椰子の葉はかかせない。南へ、もっと南へ! 気付いたら、この赤道直下の島にまで来てしまった。もうこれ以上の南はない。
では月をからませ、更なる南へ飛翔しよう・・・。

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8月 Light Wave (ライト・ウェーブ)
「波の光=月の道」・・・。それは自然界のドラマチックなイルミネーション。
ユラユラと輝く雄大な光を眺めていると、もうそれだけで全ての事から解放される。そして心を浄化してくれるのです。

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9月 Moon Dream (ムーン・ドリーム)
覚醒しながらも夢を見ることができる。そんな事を教えてくれたのも、この島の月。そしてただ見るだけではない。音や風や匂い、そして皮膚感やリズム。。
その地のライブの劇場に立つ事こそ、最も重要な事だと・・・。

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10月 Blue Reborn (ブルー・リボーン)
青い蘇生。時には雲がとっても重要な役割を果たす時がある。分厚い雲は月の繊細な光を覆ってしまうけど、適度な雲は大歓迎だ!
月と雲・・・。そこでは無数の天空のアートが描かれる。。

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11月 fairy tale (フェアリー・テール)
オトギ話を英訳したら、こんな素敵な言葉に出会った。
実はこの写真を撮っている間、ずっと「かぐや姫」の昔話を想っていたのだった。月に帰っていくある女性の物語。「想像力」とはなんと果てしなく深いのだろう・・・。

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12月 moon flower (ムーン・フラワー)
今回、僕が一番気に入っている一枚。この中では最もアーティなシーンだと思っている。
月という花・・・。それは妖しくも不思議で、天に咲いた、ただ唯一の一輪の花。

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最後にカレンダーをめくった時のトビラページです。ここではテーマに寄せて、ちょっとした詩のようなフレーズを入れてみました。
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Moon Sound

水平線の上に、ポッカリと月が出ていた。
それはふだん見る月とは明らかに違い、
優しく微笑んでいるような表情を見せている。

ふっと誘われるように砂浜まで歩いていく。
周りの雲を従えるようにその光で浮かび上がらせ、
水面に神秘的な「波の光=月の道」を映し出している。

なんて美しいのだろう…。

それは現実の光景とは違う、
何かもう一つ別の次元の世界のように感じられる。
例えて言うなら、「心の中のシーン」のような…。

そっと目を閉じてみる。
わずかに聞こえる波の寄せては返すリズム、
サラサラと椰子の葉が風にそよぐ囁き、
小鳥や小動物達のかすかな鳴き声、
珊瑚のカケラが触れ合う音色、
そして心の中にある無数のメロディ。

それらをまるで天上の指揮者のように、
優しい光の中で奏でているような気がしたのだった…。

ムーン・サウンド。

そうか…、では腰を落ち着けて、
冷えた極上のジントニックを用意しなければ。
そして今宵、ゆっくりと「月の調べ」を聞くとしよう。

ある日のジープ島にて  三輪アキラ
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-PS- この時はまだ、CDラジカセを持っていってた時代。写真にあるのはクラプトンの「ピルグリム」のCD。そして冷えたジントニック。どうです?今回のイメージにピッタリでしょ!☆[゜ー^]

次回はまだ決まってませんが、今後も週1ぐらいのペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区のデザイン&印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.11.11

ジャスミンの風吹く大地。・゜゚・*:.。..。.:*(北海道:大沼)

【お気に入り 湖沼 vol.01】0098

前回、函館を語ったけど、この時の10月に行った旅は、 同時に大沼ももう一つの目的地だった。過去にほんの僅か見た程度で、ほとんど初めてといっていい。
一見すると開発が進んでいて、ちょっと箱庭的だけど、ゆっくり回ると、その良さがじわりと沁みてくる地だ。

例えば、尾瀬沼のような秘境感は全くないけど、ねっ。ただ、北海道特有の伸びやかな大地と、ゆるやかな風。なかなかどうして、、他にはない独特の詩情溢れる沼だな、と。
ここはあの「千の風になって」という曲が生まれた地だという。。ん~、分かるなぁ^^

旅には、その時その地で、ふと感じる「香り」のようなものがある。春のかぐわしい花の香り、新緑の季節の草いきれ、真夏の昆虫達の匂い、秋の色付いた果実のような香り・・・。

今回は初秋という独特のハザマの季節。そんな中、ふっと「ジャスミン」の香りを嗅いだような気がしたのだった。花が開くのはもちろん春だけど。。何かこの大地の元で、たおやかに、すこやかに、サラサラと。・゜゚・*:.。..。.:*

その香りを感じてもらえたら♪

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ス~ッと風が吹き抜けていくような、この地ならではの独特の景観だ。ここは「北海道リゾート」の発祥の地だという。。

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大小126もの小島が点在し、橋を幾つも渡りながらの散策が面白い。「湖月橋」かぁ^^ 名前がいいねっ☆[^ー゜]  その橋を「月の弓」に見立てて、大沼のシンボル「駒ケ岳」を望む。

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馬車も、しっとりとこの地に溶け込んでいる。ん~、ムードがあるなぁ♪

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見る場所によって、様々な景観を持つこの沼。そこに、ポカ~ンと浮かぶ、さすらいの千切れ雲。。

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湖面もその揺らぎで、ふっとウインクのような表情を浮かべる。

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ハスも微笑んでいる^^

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一枚の写真からタイトルが生まれる事がある。今回がまさにそれ。ス~ッと、繊細なジャスミンの香りを嗅いだようなシーンだった。

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宿はクロフォード・イン。アーリー・アメリカン調のテイストで、とてもいいホテルだった。ふっとアメリカの大自然、ヨセミテやイエローストーンに来たような錯覚を覚える。

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空間に変に気取らない、自然体の伸びやかさがある。高い天井から、グリーンシャワーが降り注ぐ。。

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小鳥が遊びに来るテラスで、コーヒーを飲むだけでも心地いい♪

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翌日はレンタサイクルを借りて、沼を一周してみた。ここはちょうどメインスポットの反対側。広々と西側の稜線が開けている。という事は、日の入り・月の入りは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる事だろう。ちょっと次回の再訪に思いを馳せる。。(´_ゝ`)y-~~~ 

旅の陰影を創りだすのは、時空の広がりと、太陽と月の「角度と姿」だ! この時は雲の隙間から差す光が、独特の表情を持っていた。陽気な時も、憂いを持った時も、そして滑らかな時もあれば、鋭角的にとんがる時もある。全ていい。ふとそんな気がした・・・。

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そして、とても気になっていた、秘湯「流山温泉」。ガイドブックにはこう記されている。『放浪の彫刻家:流 政之の心と形をとどめる異形の温泉』と。・・・なるほど。。ところどころ、作家の設計らしい、ダイナミックで前衛的な景観が楽しめる。

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露天風呂からも駒ケ岳が望めた。湯に浸かる感触も申し分ない。まさに心の中と皮膚の上を、「千の風」が吹き抜けていく・・・。

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そして、湯後の「休み処」のここが、とても気に入った。名前は『停車場』。いいねぇ、この感じ、このアイデア♪ もちろん、地ビールを一杯^^ アルコール度数8度。旨い!! 深く濃く、「旅の時間」が流れていく。。

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更に、広々とした敷地を利用した、屋外彫刻の数々。

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この地の、ストーン・ヘンジ^^

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アースアートともいえる、ダイナミックなインスタレーション。。

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そして辺りが少しずつ夕陽に染まっていく。

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沼では、夕焼けの感動が2倍ある。何故なら、湖面にもその驚きを映し出してくれるから・・・。

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今回は独特のピンク色に染まってくれた。時間の流れで、ジャスミンからローズへ。時空に薔薇の花が咲く。

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その中を、まるでシルクのカーテンのように鳥が渡っていく。それはどこか心が浮遊するような光景だ。一緒に何処かへ飛んで行けるような。。
そして、足元の湖面が描き出す揺らぎのシーンが、いつまでも「時のメロディ」を奏でるのだった・・・。

次回はまだ決まってませんが、今後も週1ぐらいのペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.11.06

街の灯が呼吸する中に。。(函館・後編) 

【お気に入り 城下町&タウン vol.02】0097

前編からの続き。
元町から大森海岸へ抜け、夜のハイライトでもある夜景に備えるため、 一旦ベイエリアにあるホテルへ戻る。

「旅の時間」とは、麗しき時間。それをコーディネートし、ぐんぐん前へ進んでいく時の何と充実している事! やりたい事をし、見たいものを見、気に入った場所でくつろぐ。。そこには何のためらいもなく、一点の曇りもない。
日常のともすれば弛緩しがちで釈然としない時、仕事に追われ貴重な時間をどんどん浪費していく時、あるいは仕事になかなかのめり込んでいけない「もどかしい時」とは、全く無縁だ。

そして旅は教えてくれる。何をやるにしても、「楽しい」「有意義だ」と思ってやらないと、物事はスイスイとは運ばないということを。。

で、今回の函館、、いつも以上に街に灯る明かりに惹きつけられた。もちろん夜景を見るという事にポイントを置いていた事もあるけれど、この可愛らしいほど小さな街が、その明かりでひっそりと、でも華やかに呼吸しているかのように感じたからだ。

ベイエリアと元町の品のいいライトアップは、過度にケバケバしくなく、とても好感を持てた。小樽や釧路にも、若干その「気分」てあるけど、この感覚って、函館という街を語るのに、とっても重要なような気がする。
まさに、『街がひっそりと息をしている感じ』かなっ♪

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ベイエリアの赤レンガ倉庫群は、今まさに暮れなずもうとしていた。

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軽薄な作り物ではない、歴史が詰まっている建物と石畳には、何ともいえない深い趣がある。

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少しずつ電飾に明かりが灯る。完全に暗くはならない、このぐらいの時間帯がいい。

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その方が、刻々と暗くなる朱に染まっていく空との対比が、より美しくドラマチックに感じるからだ。

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雄大な自然の光に対しての、人工的であっても物静かでささやかな、『ホタルのような光』・・・。それは唯一、一瞬の刹那の中にある。その一瞬を見逃さない事こそ、心のアンテナの感度の高い「旅の時間」。。

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今回泊ったホテルも、ひっそりと呼吸していた。

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ベイエリアの倉庫を改造したというこのホテル、窓からの眺めも、なかなかいい感じだった。

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秋の夜はつるべ落としと言うが、あれよあれよと西の空が真っ赤に染まり始める。

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夕焼けの朱と街の灯の、最高のコラボレーション!

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まだ闇に沈まない中、函館山のロープウェーで山頂に登る。

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着いた頃は完全な夜になっていた。秋の夜長かぁ、、じっくりと「光の世界」を堪能しよう^^

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東からうっすらと月が昇り始める。水平線ギリギリなので、その月は赤い。長崎の夜景もそうだったのだけど、メインの方角はどっちも東側で月の出の方向。
ん~、もしかしたら、こんなところにも、「夜景の名所」の隠された秘密があるのかもしれない(@_@;)

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月が「銀河」に浮かんでいた。。インスピレーションが果てしなく湧き出てくる・・・。

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満月の3日後の、やや欠けて控えめな月だったが、なんとも美しい。。

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今回は大沼の月がメインだったけど、こんな形で函館でもシュールな月の光景を見れて、とても嬉しい^^
はかない人工的な街の明かりと、普遍的で生命力を持った月の明かりとの競演。それは不思議なほど調和を保っていた。

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その後、展望台のBARで、夜景を愛でながらワインを一杯。すると、チェイサーがイルミネーションのように光ったのだ!☆彡 コースターがLEDで、この移りゆく光を創り出すようだ。。

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始めて見る、なんとも粋な小道具☆[^ー゜] すっかり気に入ってしまい、このBARで函館のお土産に一枚購入。それはまるで、今回の函館を象徴するに相応しい、静かで内から湧き出てくるような光の「つぶやき」だった。

光は呼吸する・・・。

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PS.ささやかながら、今回も定番のご当地グルメ。
その夜、とある居酒屋で函館名物のイカのお造りで一杯。透き通っていて、ゲソがまだピクピク動くほど生きのいい逸品だった♪ 更に忘れてならないのが函館ラーメン。塩味ベースの、さっぱりとしながらも、ズシンと腹に響く味だった^^ もちろん、ウニ丼も(笑)

これにて、今回の函館は完結。大沼は、また次の機会にUPしましょうヽ(´ー`)ノ 

Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.11.01

ぶらり元町、秋の風と☆彡(函館・前編)

【お気に入り 城下町&タウン vol.01】0096

さて、今回は7年前の同じ時期に訪れた函館。今、仕事がかなり混んでいて缶詰状態。。無性に旅がしたい!(≧∇≦) 故に、せめてBGで。(^。^)

2009年10月━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行ってきました、函館へ。 この旅は何て言ったらいいのだろう、、まさにピンポイントの旅かな^^
ここしか4日間の休みが取れないという日程の中、全国的に天気が悪く、おまけに台風が近づいている。でも、満月の2日後、久しぶりに月と対峙したい。。

天気予報を見ると、不思議と函館近辺のみが晴れマーク。これは南北に細長いこの国ではよくある事で、晴天に向かって旅を計画し、実行できるのが嬉しい(^◇^)
よし!決行だ!! 実は前から函館で月を見たかったのだ。

この地は2度目。ただ前回はかなり前で、駆け足で回ったので、今回はじっくりと見て回りたかった。
好きな「街」だ。それもかなり^^ 日本の中で、もしかしたら3本の指に入るかもしれない。。 今回改めてそう思った。「村・町・街」のくくりは微妙だけど、少なくとも「街」というくくりの中では。ただ、ひなびた名も無いような漁村も好きだけど、ねっ。

華やかさ、賑わい、静寂、落ち着き、ゆとり、港、潮風、レトロ、ハイカラ、伝統、モダン、前衛・・・。新旧が入り混じり、心地良く融合している。しかも、「食文化」も豊かで、気候も北海道の中では最も穏やかだ。

ほとんど初訪ともいえるので、「ディープな函館」はまた次の機会に。まずは、有名なポイントを押さえながら散策し、徐々に自分なりに発見し、イメージの「切り取り」をしていこう♪

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坂の街:函館。。まずは映画のロケでもよく使われるという八幡坂を登っていく。なるほど、、確かに吹き抜ける「空気感」がいい。

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ハリストス教会。とりあえず、まずは押さえでねっ^^ 薔薇と青空とのコントラストが、鮮やかだねぇ☆彡

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その近くのカトリック教会を見下ろす。絵に描いたようなバランス。秋晴れ、、それが力強く旅情をかき立ててくれる。

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数ある坂の中で、僕が一番気に入ったのが、この大三坂。瀟洒で、ホッとするような趣がある。

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そこを更に登っていくと、チャチャ登りの坂になり、聖ヨハネ教会を見下ろせる。まるで空に浮かぶように建っていた。。

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そして、旧公会堂。個性的な色彩で、元町のシンボルのような建物だ。

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団体さんを避ければ、静かで適度な観光客数。落ち着いた散策。。国内旅行は、今、驚くほど面白い!♪

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さて、ここからは自分の眼と勘だけで、「!?」を感じ、心に引っかかったモノだけを見て歩こう。
僕はガイドブックはけっこう参考にするのだけど、余りチェックしすぎると面白くない。やはり、{発見!?」の喜びを大事にしたいから。

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これは今回、最も気に入ってるワンショット^^ ただの店の壁なのだけど、窓ガラス一枚一枚に色の違ったブラインド。。ん~、「函館」を感じる♪

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これもいい! 普通の民家の二階の出窓なのだけど、ガラス瓶を並べた遊び心が、いいなぁ☆彡

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これは、とあるカフェの入り口。黒板に白墨で店名、、なんとも粋だねぇ☆.*°

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そんな中にも、「モダン」が共存しているところがいい。カフェ・ペルラ。この空間、この圧倒的なゆとり・・・。

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さりげない一杯のコーヒーだけで、なんと贅沢な空間を手に入れられるのだろう・・・。

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ふと、甘いものが食べたくなったので、何店か物色して、一番「ピン!」とくる店に入った。

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昔の民家をそのままカフェにした創りの店だ。とても落ち着くし、レトロな飾り物もしっかりと吟味されている。

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まさに知り合いの家で、ちょっとお茶する感覚♪

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函館という街の低力、懐の深さ、揺るぎないゆとり。。。後でガイドブックを見たら、「茶房・菊泉」という有名店である事が分かった。
こういうのもいいよねっ^^ 帰ってからガイドブックを再度読むと、『あっ、ここだ!』ってなるから、二重に楽しめるのです。

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更に坂の風情やお店を物色しながらブラブラする。海を見下ろせるから、いつでも風が吹きぬけていく爽やかさがある☆彡

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そこに、函館のハイカラ文化の下地があり、それぞれの店が、思い思いに個性を出している自由さがある。それがとても心をウキウキさせるのだ♪ 

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これなんか、「ヒゲ面のお爺さん」に見えるぞ!(笑)

今回、ガイドブックに載っていない、ベイエリアの反対側の海岸べりを散策するつもりだった。いつだって、未知の領域に一番興味がある(@_@;) 
ただ時間がなく、一軒のちょっと面白そうな店を発見しただけに終わった。。次来る時は、この地を更にディープに自由に散策してみよう!
この後、夕暮のベイエリア~函館山の夜景と月の出を迎える。続きは次回で^^

やっぱりいいなぁ、北海道は! この地に立つと、すっと、すぐに馴染んでしまう。 そして、リラックスしている自分を発見するのです☆[^ー゜]

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PS.この日の夕方、ふと空を見上げると、不思議な光が! 虹のようだけど、通常の虹ではない。太陽はこの下だから。とすると、巨大なハロか? 環天頂アークとも違う。アーチが逆だ。こういう形のものは、あの天空のハイパー美術館=ジープ島でも、まだ見た事がない。。生まれて初めて見た、天空の光のミラクル現象!ヽ(´ー`)ノ

何か今回の旅は、僕の人生にとって、大きな「クギリ」を示唆している気がする・・・。確かに今、大きな転換期を迎えているからだ。。それ故この「ハロ」で、何ともいえない甘酸っぱくも、不思議な気分に包まれたのです。。後編に続く。

Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

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