パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2016.10.24

「秋の歌」が聴こえる♪♪(信州・女神湖)

【四季の風物詩 紅葉 vol.02】0095

今回は、今この時期にピッタリの過去旅にしてみよう。
この旅から8年が経過したわけだけど、ブログにしてみると、つい最近のような気もしてくる。。早いよねぇ、月日が経つのは・・・。だから故、貴重な人生を最大限に謳歌できる「旅ブログ」の存在は大きい。

「紅葉を味わいに高原へ」は、僕の旅の定番のようなもの。でも最近しばらくご無沙汰している。昨年のこの時期には、山形の酒田・鶴岡へ行ったし、一昨年は北九州の門司港と。。行きたい所が沢山あり過ぎる。日本も広いぞ~ ̄○ ̄;)

そして、あっという間に10月も後半。来週も時間を取れず、今年も「高原の紅葉」のタイミングを失った。。
そこでこの旅ブログで、時空を超えて行ってみましょう! 高原の紅葉は、平地とは全く違った深く濃い味わいがあるのですよっ☆[゜ー^]

2008年10月━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月も後半に入り、東京の木々も少しずつ色付き始めている。

以前、「夏とは、開放された意識のスタイル」と書いたけど、では秋とは何だろう? ふと、そんな事を想いつつ、日常を離れた静かな山の中で、ゆっくりと考えてみたい・・・。
という訳で、先日向かったのが、信州・蓼科の女神湖。東京から長野新幹線で佐久平まで1時間20分。そこからバスで1時間10分。とても気軽に行ける、高原の湖だ♪

遥か少年の頃、ここはまだ中央本線の茅野駅からしか行けず、白樺湖のずっと先。奥深く霧に包まれた、神秘と憧れの地だった。今は近くなった分だけ「開発」が進んでしまったけど、そんな甘酸っぱい郷愁が、まだそんなに壊される事なく残っていて、今でも比較的気に入っている場所だ。
標高1500m。夏でも朝晩は、身を切るように冷え込むこの高地。キリリと冷涼に冷えた大気が、この季節でも心地いい。
冬を迎える前の、足早に通り過ぎる一瞬の「秋化粧」☆彡

赤や黄・そして海老茶と、枯れ行く前の最後の色付き。それは一日で言うなら、夜(冬)を迎える前の、ちょうど朱に染まる夕暮に当たるのかもしれない。 じっくりと物想いにふける夕暮・・・。

「秋とは、現象の移ろいを聴く心のスタイル」

そんな想いで、しっとりと自然が奏でる「秋の音色」を、聴いてみましょう♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

観光のピークを過ぎた湖は、ひっそりと静まりかえっていた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

水面に突き出した立ち枯れの木が、ここのシンボル。 立ち枯れ、、なんて哲学的な詩情をそそるのだろう・・・。凛と立ちながら枯れていく様は、ただただ、ひたすら深い(≧∇≦)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

湖畔はまさに、秋の音色に包まれていた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

しっとりとした、「高原の秋」という曲♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、水面のキラキラとした光とモミジで、花火のような旋律を奏でるのだった☆彡
・・・風にそよぐメロディを伴って。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

白樺とモミジと青空と。まさに高原ならではの、爽やかな秋色だ^^ 青が深いからこそ、赤が眩しいほど映えるのだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

秋色に塗られた石畳を歩く。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

壁までもが秋化粧。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

湖畔の店を、「秋色」を求めて訪ね歩くのも楽しい^^ そして、秋にしか出せない空気感を感じる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そんな中にある夏の名残、、それがまた嬉しい☆彡 ふと夏を思い出すからこそ、四季の移ろいにノスタルジーを感じるのだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

どこか郷愁を帯びた、心の中のさえずり♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

葉は一枚一枚、最後の主張をし、地に落ちても、不思議な存在感を放つ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

湖畔の清流に落ちるのもある。水の流れを得ると、動きのある万華鏡のような色彩を放つ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カモも、秋色に染まっていく^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして陽が傾くと、次に訪れる「冬の色」さえ感じる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そう、大気も秋色に染まるのだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最後まで聴きとどけよう、夜想曲・ノクターン♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「秋の調べ」という楽譜で・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

翌日もカラッと晴れた。 これはホテルの部屋からの眺め。木々に囲まれた、いい秋色の眠りだった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

顔を洗いがてら向かうのは、当然露天風呂。湯船にリンゴが浮かべてあった。仄かに甘酸っぱいリンゴの香り☆彡 こんな土着的で素朴なアイデア、、しみじみと、いいもんだなと想う^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このホテルには、また来よう。四季折々の高原の歌を聴きに・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旅ブログで「感じる」のもいいけど、季節の風物詩:紅葉は、やはりしっかりとライブで目に焼き付けておきたいよねぇ♪
さて、今年はどこで見ようかなっ( ̄▽ ̄)b  

Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.10.17

赤い魔法の花と、妖精達の舞い☆彡

【四季の風物詩 季節の花 vol.04】0094

秋だ。一気に秋が来た気がする。。つい先日まで、オーパのプールに入っていたとは思えないほどだ(笑)
で、今回は9月に咲く彼岸花について触れてみよう。それも、かつて住んでいた地で見た、その時の状況で。夏の終わりと、秋の気配が交錯するノスタルジーを感じながら。。

先日、久しぶりに家のすぐ近くにある小石川植物園へ。平地での猛暑の夏は、とにかく東京を離れたい(≧∇≦) だから、山か海か北へ行くビッグな旅が基本。それ故、夏は「旅のシーズン」なのかな。

そしてようやく東京でも、太陽の光が心地良く感じられる季節になったなぁ、と。こうなると、近場の「小さな旅」でも充分満足できる(^◇^)
ただブラッと散歩するつもりだったけど、入っていきなり目に付いたのが見事な彼岸花の群落。。あ~、そっか~、、全然考えてなかったけど、もうその季節なんだよなぁと。ちょっと得したようなホロズッパイ感覚。(^_^;)  

それにしてもこの彼岸花、不思議な花だ・・・。ひょろりと茎が先に伸び、大きな独特の花を付け、葉は後から。。日陰にひっそりと目立たぬよう咲いているようで、その花は赤く大きく、妙に目立つというアンビバレンツ。そしてなにか、人がスッと立っているようにも見える。(@_@;)

春の梅、桜やツツジ、梅雨時のアジサイ、夏のヒマワリやアサガオといったもの程には、人々の季節の話題にも出ず・・・。
でも考えてみたら、コスモスやリンドウがあるとしても、やっぱり秋を感じさせる代表的な花なんだよねと、改めて思ったのでした。

今回はストーリー的展開ではなく、ギャラリー風にUPしてみよう。街角にある小さな画廊にフラッと入った気分で、このささやかなテーマに、フッと息を抜いてもらえればと♪

第1部 : 赤い魔法の花

この彼岸花、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれ、梵語「赤い花・天上の花」の意味で、おめでたい兆しとされている。花言葉は、「想うはあなた一人・また会う日を楽しみに」だ。。
また、レッドスパイダーリリーとか、キツネノカミソリといった面白い俗名もある。

ただ写真にするには難しい花だ。 ̄○ ̄;) 普通に撮っても絶対に絵にはならない。。その代わりに、撮り方によっては、様々なイマジネーションを運んでくる。
直感的なアート的オブジェのように、タイトルと供にお楽しみあれ♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

静かなる宴。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

幻の秋。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

晴れ舞台。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

旅立ち。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

バリ島の追憶。   

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

繊細なる象の牙のフォルム。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

未知との遭遇。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

飛行編隊。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

祭りの余韻。

第2部 : 妖精達の舞い

一つのサプライズがあった。それは9月末だというのに、3種のアゲハチョウが、この花の蜜を吸いに多数飛んでいた事。(@_@;)
まるであの猛暑をチョウ達までもが我慢しながらやり過ごし、気持のいい温度になるのを待っていたかのように・・・。

アゲハ、クロアゲハ、更にはモンキアゲハまで居たのだ。。この植物園では、今回写っているもの以外に、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ、そしてカラスアゲハまでをも見た事がある。なんと、キアゲハ以外、本州で見られる全てのアゲハが居る事になる・・・。
東京のど真ん中。我が家から100mの距離。。ちょっと嬉しいような不思議な気分。(´_ゝ`)y-~~~ 

そして花だけの写真(第1部)と、チョウとのからみの写真(第2部)とでは、大きくイメージが変化するのが面白い^^
静と動、、秋と夏、、侘びと喜び。。 是非感じてみて下さい♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

喜びの歌。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

赤と黒のシックなコーディネート。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

黄緑色の恵みの水脈。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

花という珊瑚、蝶という魚。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

羽ばたく二つの生命体。  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

満ち足りた穏やかな午後。

このアカデミックで歴史ある植物園では、イマジネーションが特に刺激される。生きたオブジェ満載の、自由な発想が得られる、まさに「ナチュラル美術館」とも言えるじゃないか☆[゜ー^]
そこには妙な権威も、金の匂いも、無理なお仕着せも何もない。あるのは、土と植物と昆虫と鳥とその他の生物達、、そして光と水と風だけだ。。

花は季節と供に、ただそこに咲く・・・。『ただそこに咲く』、、これがとても素敵な事のように感じられる☆彡

Photo by ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.10.12

プロヴァンスの風を感じる、ある夏の瞬間(オーパin南房総・後編)

【お気に入り ホテル&旅館 03】0093

前編からの続き。
昨年は来れなかったので、今回は2年ぶりとなる。その2年の間で少しずつ変化している様子が興味深かった。エントランスも含めて花が増えていて、より眼を楽しませてくれる。
そして何よりも、裏の畑に本格的に手が入り、可愛らしいガゼボやガーデンもできて、より「プロヴァンスの風」を感じさせてくれるようになった。

もう「裏庭」とはいえない世界。今や、表のプールサイドよりもこっちの方が好きというゲストもいるらしい。

今回はオーナーさんにもお会いすることが出来たし、支配人さんは相変わらずホスピタリティに溢れている。益々、僕の「大好きなホテル」になってきているなぁ☆[゜ー^]
それでは今回も心に刻まれたシーンを紹介してみよう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このブーゲンビリアは2年前にはなかった。。益々南っぽく、お洒落になってきたなぁ、と。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このガゼボのアサガオもだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここでは光と影が、そのまま絵画のマチエールのような美しいディティールになっていく。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして「夏の物語」を語りかけてくれる・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

『自然光のキラメキも、紅茶のフレーバーの一つ』というコンセプトも成立する。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここでは「寛(くつろ)ぐ」ということが、「形」となって見えてくる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

プールサイドにも、それはある。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「光と水と風と」という僕流の癒しの概念が、一つの結晶世界に結実していくかのように。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「サンシェード」という言葉の響きが好きだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

それ自体が光のドラマだから。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

表から裏へ抜ける小道もいい。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ワープするように、表とは全く別の世界がそこに広がっているから。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ガーデンも手造り感があって、とても愛着を感じた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

徐々に徐々に、官能的に夕暮れ時が始まる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一日の中で、とても大切な時間帯だ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そんなアンニュイな気分の時は、こんなディスプレイでさえも心に響く。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして早朝、ゆっくりと散歩する。9月下旬のこの地は、肌に心地いい空気感に包まれていた。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回は、もう一つ新たなプロヴァンスの風が吹き抜けたようだ。
それは高原に行かずとも、海辺で爽やかな夏を謳歌できるという、ねっ(´_ゝ`)y-~~~ 

・・・日々難しい問題に次々と直面している。現実の「航海」とは実に厳しいものだ。だからこそ、旅が人生の風向きに対処できる力になると思う。今回の旅で「心の帆(セール)」を、もう少しいい角度に変えれた様な気がする。

悶々とした日常の中で、頭で考えていても答えは出ない。それは何時だってそうだ。それよりも旅に出て、肌で「感じる」事の方が100倍も大切! それが希望の光を生み、真の道先案内になるんだ、と。

さあ「光と水と風と」、再度その方向に舵を切り直し、いざ、レッツ・ゴー!☆彡

最後に再度「開高健の本:オーパ」の中から好きなフレーズを、もう一つだけ引用してみよう。

・・・額に朝陽、心に冒険、左のポケットに釣針、右のポケットにナイフ、両足に熟し切った力。Ready! 用意! Go!! ドン!!
——————————–【「オーパ!」カリフォルニア篇より】

Photo by ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.10.05

オーパで過ごす、ある夏の時間(南房総・前編)

【お気に入り ホテル&旅館 02】0092

まずは陽射しで火照った肌を、いったんプールの水で冷やす事から始めよう。サーフライダーで浮かんでみたり、2~3回往復で泳いでみるのもいいだろう。
そしてプールから上がり、濡れた体をデッキチェアに投げ出す。
あ~、皮膚が内側から喜びを感じているのが分かる。*:..。o○☆*゚¨゚゚・

9月の陽光は、まだ充分夏の力強さで肌を照らす。でも風は南房総特有で、透明で心地良く爽やかだ。熱さと冷たさと風と。それが同時にやってくる得もいえぬ快感!☆彡

全てが喜びに溢れている。自分も世界も、光も水も風も、何もかも・・・。

9月に入ってから夏を感じに、南房総のホテル:オーパに通うようになって久しい。今年も先日行ってきたばかり。肌には日焼けの後が残り、チリチリと心地いい刺激を感じながらこの文章を書いている。
夏は終わらない。そして終わらせない。一年中いつだって夏を感じていたいからだ。

5年前に行った時の過去ログもあるのでそれを前編とし、今回分を後編として、ボリュームたっぷりにブログを組み立ててみよう。5年という月日の推移が、今はとても貴重で愛おしく感じるからだ。

5年前に感じたこと、そして今感じてること。ブログを通して見える、その微妙な温度差の変遷の中にこそ、限られた人生を最大限に謳歌し指標を得られる、「機微」のようなものがあると思うから。。

2011年09月━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

異常な猛暑だった。。とはいえ、いや、だからこそ、夏の「真の情緒」を味わいたかった。その中で絶対に外せないもの。それは一瞬のうちに花が咲き誇り、短い夏を謳歌する爽やかな高原。 これが一番☆[゜ー^]

そして海の世界なのだけど。。沖縄&小笠原と、亜熱帯の風土も併せ持つこの国。6月~11月までは、充分夏を引っ張れる。でもやはり、近場でも気軽にブラッと楽しみたい。

という訳で、仕事で依頼された撮影も兼ねて、南房総へ。仕事3割、プライベート7割ってとこかな^^ これぞ、一石二鳥!(笑)
それにしても9月の中旬だというのに、晴れていれば、まだ夏のようだ。。逆にこのぐらいが、20年前までの8月ってな感じ。┐(‘~`;)┌
それを逆手にとって、前からとても気に入っているホテル「オーパ・ヴィラージュ」へ。

この名称は、小説家:故・開高健の「オーパ」からとったものだという。氏と親交のあったというオーナー。そのコンセプトがどう生かされているのか、それにとても興味を覚えたのだ。

全体に瀟洒な南欧風プチホテルといった感じだが、スタッフが気さくで明るく、気配りも隅々まで行き渡っている。
開放的なテラス席でとる美味しい食事、小さいながらも静かに寛(クツロ)げるプールサイド、カジュアルでちょっと広めのゲストルーム。それらがとてもいい^^ まさに「大人の隠れ家」ってな雰囲気だ♪

この「紀行本:オーパ」は、当時とてもセンセーショナルだった。オーパとはブラジル語で、『驚く・感嘆する』とかの意味。かの作家が世界中を股にかけて行った、豪快な釣りの旅。その写真と言葉が、見事に「一つの旅の世界」を創出していた。
僕もこのシリーズには随分影響を受けた(≧∇≦) ただ観光的に、歩き・見・食べ・体験する旅もいいけど、こういうメインの目的である「背骨」が、ド~ンと一本通っている旅もいい^^

僕の場合は釣りの代わりにダイブだった。これを主軸に置いた旅を、ほんと死ぬほど(笑)ガンガンやってきた。巨大なオヒョーやチョーザメを釣る代わりに、巨大なマンタやジンベイと泳ぐという形で。。 でも「オーパ!」の真髄は、この両者は何も代わらないと思う。(^◇^)

で、この「ホテル:オーパ」は南仏をイメージしている訳で、最初は「?」と思った。もっと土臭く、例えばカナダの湖畔に建つログキャビン風の建物。食事もワイルドに、バーベキュー等の野外料理の方がイメージに合うのではと。。

でも、アラスカからアマゾン、モンゴルからスリランカと世界中を飛び回ったシリーズだ。フッと羽を休めるための、「寄港」としての南仏プロヴァンス。ちょっと洒落たこの発想も悪くないと、今は思っている♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まず着いて、すぐ目に飛び込んでくるのが、この標識^^ 世界中への、果てのない「旅への憧れ心」をくすぐる☆彡

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

1980年創業というのを今回初めて意識した。この年は僕が最初に海外を旅した年だ。大学3年の春、3ヶ月かけて北米大陸をくまなく歩き回った。
あの何もかもがキラキラと輝いていた時代。。そしてこのホテルも、同じように年輪を重ねてきたんだな、と。・・・不思議な親しみが。(´_ゝ`)y-~~~ 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ちょっと田舎の、南仏サントロペあたりの匂い。サンサンと降り注ぐ「陽光と潮」のイメージが、この南房にもある。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

フッと風のように、かの地に立つデジャブ。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

原色を使っても、白がスッキリと空間を引き締め、爽やかに光と影を演出する♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シックにお洒落に潮臭く・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

窓はイメージが創り出す、自由な絵画だ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「光と水と風」のマチエールを、抽象的に描き出す。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

さてと、そろそろ水と戯れよう^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

夏が好きなのは、それがやはり「水の季節」だからだ。降り注ぐ陽光で火照った体を冷やし、至福の境地にいざなってくれる。その澄んだ水。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

冷えた体に、なんと太陽の光が心地いいこと! それも南房のスモッグの少ない澄んだ光だからなおさらだ。(≧∇≦) これに冷たいビールと、キリッとしたスコッチのオンザロックでも加われば、もう何も言うことは無い(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ひとしきりのプールサイドから、今度はインナーの世界へ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホテル内に「開高図書室」というのがある。氏の本やその周辺のものを、いつでも読む事ができる。内と外。インナーとアウター。陰と陽。思索と無為。空想とリアル。ミクロとマクロ。いつでも両方必要だ^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

翌朝。まだ太陽が顔を出さない、この「蒼の時間帯」が好きだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

日常と非日常のハザマ。旅のまさに珠玉の時間♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして夕食と同様、朝食もオープンエアのテラス席で^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

光がユラユラと、風と遊んでいる。☆.*°

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

更に、建物の隙間から見え隠れしている光景に、一瞬『!』。

畑の広がる田園。爽やかな緑。。一瞬、プロヴァンスの風を感じた。・゜゚・*:.。..。.:*
・・・こんな「オーパ!な夏」もあっていい。☆[゜ー^]

最後に「本:オーパ」の中の好きなフレーズを、一つ引用してみよう。

・・・こういう瞬間、澄明であたたかい、キラキラ輝く潮が、澎湃(ほうはい)とさしてきて、全身にみなぎり、自我が肩からのびのびと揮発していく。
ハイネは、遊んでいるときだけ男は彼自身になれると、いった。ニーチェは、男が熱中できるのは遊びと危機の二つだけだと、いった。
——————————–【「オーパ!」アマゾン篇より】

なるほど^^ では一つ付け加えて♪

男はやりたい事を実現しようとする時にだけ、チカラは甦ってくる。

Photo by ギルマン 代表:三輪アキラ

Category Archive

Copyright © GILL-MAN all rights reserved.