パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2016.07.27

地球が丸く見える丘に、ひっそりと佇むCAFE(犬吠崎・風のアトリエ)

【お気に入り カフェバー vol.01】0082

前回の犬吠崎の海を受けて、今回はこの地にある素敵なカフェを紹介してみよう。最近益々「カフェ文化」に興味が沸いてきている。それで、たとえば『今、こんな店に行ってみたいなぁ』と想いながら、いくつかイメージを列挙してみると。。

その店は緑と花のガーデンに囲まれ、小高い丘の上にひっそりと佇む。広い店内に入ると明るい陽光が降り注ぎ、潮風が吹き抜けていくような爽やかな感覚に包まれる。
平日の午後には、地元の人が本を片手に静かにランチを食べに来ていて、ゆったりとしていてセンスもいい。食事もさりげなく美味しく、窓からは銀色に輝く海を見下ろし、昼間からふっとカクテルグラスを傾けたくなるような…。

実はこの条件を、ピタリと満たしてくれる店があるのです(^◇^) 店の名は「cafe terrace 風のアトリエ」。犬吠崎・地球が丸く見える丘展望館のすぐ近くだ。

まだ2回しか行ってないけど、もう何度も行ってるかのように印象が強烈に残っている。2度目は2009年の今頃だから、もう7年も経つのかぁ。。なので最近行ったというより、今また行ってみたいという気持ちでUPしてみた。

こういうのも、いいよねっ!「行ってきて感じた」というリアルタイムの「旬」はとても大事なことだけど、時間の経緯がイメージを更に熟成させ、『今また行きたい!』と想う感覚的な部分も大切だからなぁ♪

旅の醍醐味・真骨頂はあくまでライブ。その一瞬一瞬の刹那の中にこそ貴重なインスピレーションが宿る。でも終わってしまえば全て一緒。旅の余韻は全て記憶の中に仕舞われるからだ。最近か、ちょっと前か、かなり前か、その違いだけ。。
だからこそブログで時空を超え、縦横無尽にその余韻と更なるイマジネーションに浸りたいと思うのです♪(´ε` )。

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その店の前に立つと空が大きく感じられ、

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そこかしこに手造り感覚が溢れている。

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丘の上だが、コンセプトは海。

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ディスプレイのヨットがいい風を運んでくる♪

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店内に入っても陽光に包まれ、

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明るさの中にも重厚さがキラリと光る。

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差し込む光もインテリアの一部となり、

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ガラスに反射した風景で不思議なイリュージョンに包まれる。

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更に緑風を肌で感じる事もできる。

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外の景色をたっぷりと見れる席に腰を下ろし、

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やがて、スッと風が店内を吹きぬける。。

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庭に出て水平線の彼方の風を眺め、

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風車の形で風を知る。

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過ぎ去った時間が風のマチエールを生み、

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ミント風味のスパイスとして、グラスの中に溶け込んでいく。。

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風の中で味わう創作料理も絶品だ!

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そして、シャコ貝で「風の歌」を聴く…。

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しっとりと 「風の香り」が漂ってくるようだ。これぞまさに『風のアトリエ』!☆彡

今年は、また訪れるチャンスがあるかもしれない。その時には、造りかけだったハーブガーデンは完成しているかな? ヤギ君はまだ居るかな? インテリアに変化はあるかな? 今度は絶対に夕暮時にも行ってみたい!
電車の関係で一泊は必要になるけど、年内、僕の密やかな楽しみの一つです☆[゜ー^]

「一日一カフェ、一BAR、一居酒屋」が僕の旅の流儀だけど(笑)、ここも「一週一ブログ」を流儀としよう。何故なら一週間のサイクルは、生活するのにとてもいい「トルク=パワー」を生むからだ。
ただ7月31日から一週間ほど出張する。なので次回は8月9日以後になるだろう。それまで、ほんの僅かだけお待ち下さい。
Photo by 板橋区の印刷会社 ギルマン代表:三輪アキラ

2016.07.21

陽光と波と潮風に誘われて(銚子・犬吠崎)

【お気に入り 海岸 vol.01】0081

いよいよ梅雨明け間近。都会では厳しい暑さの夏が来るとはいえ、そこは「夏男」。素直に喜びたい。で、今回は以前に行ったこの地。本格的な海水浴シーズンが始まる前の、初夏の爽やかな海という事で。
この銚子・犬吠崎は、不思議とたまに行きたくなる。鎌倉や三浦、房総や伊豆とも違う、何て言うのだろう、、独立した突端の地特有の、「遠い果て」を感じさせてくれる。

そして単なる観光地ではなく、土着的で個性のある生活文化も根付いている。それでいて様々に見る要素が混在していて、足の便も良く、「セット」としての旅のしやすさや充実感をも味わわせてくれるっていうのかなぁ。。
更に、月や夕陽や朝日を見るのにも、最高の立地でもあるのだ♪

その日はたまたま日曜日だったのだけど、特急しおさい号は自由席でもガラガラでゆったり座れたし、どこに行ってもさほど混んでないしね。
このちょい「マイナー感」が、いいんだよねっ。平日に行こうものなら、一両貸切もありうる!(爆)

では写真と供に、サラリと爽やかに、この地特有の「空気感」を感じてもらえれば、と(^◇^) 

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これが犬吠崎のローカル駅。
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レトロモダンで、なかなかお洒落な駅だ。

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様々にユニークなファサード(店舗デザイン)を持つ店たち。海の町らしく、気取らない風化されたような感じがいい。

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化粧品の店で、「あぶら屋」と名付けるとは・・・。
そしてこの不思議な外装、、青に丸い窓の連続? 船のイメージ?? いや~、いいなぁ♪

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スコーンと抜けた、この爽やかな空気感☆彡

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この土地の海が好きなのは、様々な表情を持っているトコロ。
まずは広々とした雄大感。

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こんなシュールなスポットもある。

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そして地元の人が散歩する、のんびりとした生活感。

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更に、「犬が吠える」というぐらいだからの、荒々しい波しぶきのエリア。これらの強弱がいい。

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こんなペインティングされた店も、さりげなくある。

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「潮の香り」を感じるなぁ♪

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ペインティングといえば、この日多くの画家の卵達が絵を描いていた。聞けば、筑波大の学生だという。。
ふと、その内の一枚に妙に引き付けられた。絵そのものというよりも、描いている空気感に。。何よりも他の人はほとんど海を描いているのに、彼女は朽ち果てた廃屋を描いていた。それが妙に新鮮で、それ自体が絵のようだった^^
風化され錆びていく、潮の形と色・・・。

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僕もこんな不思議で面白いシーンを発見した♪
とある納屋の中。並べられたボトル。タイトルを付けるとしたら、『海の町の、けだるくシュールで透明な午後』かなっ☆[^ー゜]

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そして、その日はいい波が出ていて、サーファーも何人か繰り出していた。

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実際にやった方が、そりゃあ面白いだろうけど、見ていても楽しい^^

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ダイビングと同様、地球の鼓動を感じるスポーツだ!

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海べりの町には、どこかアッケラカ~ンとした郷愁がある。
いつかどこかで見たような、記憶にある、ポカ~ンと頭の中が透明になっていく心地いい感触。。それは海が与えてくれるもの♪

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光と波と風と。もうそれだけでいい。。それで全てが完結していく・・・。

◇ ◇ ◇

そんな訳で、ここはTVの『遠くへ行きたい』的ノリが、ワリと日帰りぐらいでも、簡単に出来ちゃう感じ☆彡 実は久しぶりに先日、この番組を見たのだけど、まさかまだやっていたとは!(@_@;)

し~らな~いま~ちを~、あるいて~み~た~い~、、
ど~こ~か~と~お~く~へ~、い~き~た~い~。

いいよねぇ、この番組の主題歌♪

僕が子供の頃からやってる番組だけど、考えてみたら、これは凄い事! そしてこの歌詞、、ここまでシンプルに「旅の本質」を語っていたとは。。改めて脱帽!_| ̄|○
『見知らぬ土地を歩きたい、、どこか遠くへ行ってしまいたい。。』
・・・ん~、これこそ僕の旅のコンセプトそのものかも!(笑)

次回はまだ決まっていませんが、今後も週1回のペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区の印刷会社 ギルマン代表:三輪アキラ

2016.07.16

枯れ果てた中にも、しっとりとした情緒を感じる(萩という町)

【複数編の国内旅 6月の山口周遊 vol.03/04】0080

今回はスイスから一転して、この6月に直近で訪れた「萩」をUPしてみよう。秋芳洞から流れて行った地だ。こんな風にその時々の気分で、変幻自在に旅をワープできる所がブログの良さ!♪

ここは前から来てみたかった、歴史ある城下町。海に面している事と、萩焼などの文化や地理的な独自性がイマジネーションを刺激する。
こういう初めての土地に一歩足を踏み入れる時の感触がたまらなくいい。その土地の持っている気配や匂いが、スッと五感に染み渡っていくからだ。

そして町を回るには、歩くよりも自転車の方がよりベター。単純にフットワークが歩くよりも10倍は生まれる。重いデイパックを前カゴに入れて、肩の荷から開放される事と、風を切る、あのフリーダムな感覚がいいよねっ☆[゜ー^]

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こんな町並を、あてもなくブラブラと散策するのが旅の醍醐味。

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静かに耳を澄ますと、その土地が「何か」を囁きかけてくる。

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そして、1日1カフェ。それが僕の旅の流儀。それもできるだけ、その土地の匂いを身にまとった店を物色するのが楽しみの一つ。

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古民家、町屋、蔵などを利用した店が一番好きだ。

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その町の歴史の息遣いまでもが聴こえてきそうだから。

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静かに、時の流れと共にゆったりと。。

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使ってこその焼物。萩焼の個性&滋味と共にスイーツを味わう至福。

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そして一番興味を持った東光寺に向かう。この川沿いの道は、素晴らしい散策路だった。

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「禅のことをもっと」かぁ。。なるほどぉ♪

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一歩中に入ると、深々(シンシン)とした霊気に包まれる。。

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深い、限りなく深い・・・。

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しばしゆっくりと禅のことを想い、

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その気配を感じ取ろう。。

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そして今回来てみて、この町で一番気に入ったのが民家の間を流れるこの藍場川だった。

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こういった「堀割」は、城下町に多く見られる。

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でもここのは一段と風情がある。

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観光客もほとんど歩いていない。

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ほんと、さりげなく日常化した土地の風景だ。

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これが一番! そこに最も「旅情」を感じるから。。

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夕暮は、西ノ浜が僕のお気に入りとなった。

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そしてもちろん、新鮮な海の幸にも舌鼓を♪(´ε` )。

◇ ◇ ◇

1日1居酒屋も僕の旅の流儀。今回フラッと入った店も良かった。地元の人が旅人に優しい店は、本物の情緒を持つ。
そしてまた土地の人と話をする中で、『三輪さんは「吉田類の酒場放浪記(BS-TBSの人気番組)を地でいってますね!』と言われた。ん~、だはねっ。でも僕は更に「1日1カフェと1BAR」までをも追加する欲張り放浪記なのです(爆)

次回はまだ決まっていませんが、今後も週1回のペースを崩さずUPしていこうと思います。1週1ブログ(笑)
Photo by 板橋区の印刷会社 ギルマン代表:三輪アキラ

2016.07.09

映画「アバター」のような絶景村と、標高3842mの悦楽(ヴェンゲン&モンブラン)

【複数編の海外旅 スイス・アルプス縦走 vol.02/09】0079

さて、次のブログに何をUPしようかな?って仕事の合間に思ったり、実際にまとめたりしてる時って、とってもリラックスできていい時間♪
脳って、左脳と右脳があって、そのバランスのとれた使い方が大事で、一方だけだとすぐ疲れてしまうらしい。左脳が理性、右脳が感性をつかさどるという。。

僕にとって、日常と旅の関係もそう。そして日々仕事や実務処理に追われている時が「左」で、こんな風に心を開放して旅のことを想い、ブログにUPする時が「右」かな!☆[゜ー^]
という訳で、今回も涼しげなスイスでいきましょう♪

で、今回のテーマは「絶景」^^

実は行く前に、映画「アバター」を見たのだった。ストーリーは例によってたわいのないものだったけど、あの未知の惑星の自然描写にはグイグイと引き込まれた。。
宙に浮かぶ岩山から滝が流れ落ち、見たことのないような植物が生い茂り、とにかくシュールで迫力のある擬似風景(@_@;)

あ~、そっか~、、自分は生でこういった脳天を打ち砕かれるようなシーンが見たいんだよなぁ、と。それが旅の大きな目的なんだなって、改めて思ったのだった♪
だから今回のスイス旅でも、何処かでそういった映像的バーチャルではない、生の迫力あるシーンにリアルに包まれたいと願っていた。。

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麓の町からリゾート地:ヴェンゲンへは、こんな山岳鉄道で登っていく。ここもガソリン車が入れない、静かでクリーンな村なのだ♪

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まだ見ぬ地の期待を胸に秘めて、、列車はグングン登っていく。。。

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ん?駅に降り立った瞬間、現れた光景に絶句!!
それは何と表現したらいいのだろう・・・。まさに「アバターの惑星」を彷彿とさせるようなシーンだったのだ!(@_@;) 
右手の岩山の頂上からも滝が垂直に流れ落ちている。。手前にホテル等の建物があるが故、なおさらそのスケール感が出て、迫ってくる気がする・・・。

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そして夕暮になると、ユングフラウの山々が赤く染まっていく。。

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雲は自由に流れ、ピンクの山肌を絵画の絵筆のようになぞっていく。。それは、雲と風と光のドゥローイング・アート♪

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その日、三日月も天空に浮かんでいた。。物語のような月の詩情・・・。
旅の地で見るからこそ、そのストーリーは自由に解き放たれる。。

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次の日の早朝、村を散策してみた。「閉ざされた孤高の地」といった趣だ☆彡

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ツェルマットは、谷あいのマッターホルンを望む町。
サンモリッツは、明るく開けた湖畔の町。
そしてこのヴェンゲンは、山の中腹にあり、雄大な光景を見下ろす村。。
それぞれ趣の違うリゾートに滞在できて、とても良かったと思っている♪

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瀟洒なホテルだけでなく、こんな味のある無骨な民家もある。

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そしてこんな素朴で可愛らしい小屋も^^ 何か、山のおとぎ話が聞こえてきそうだ。☆.*°

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清涼な大気の中を降り注ぐ、天使のような光のシャワーを浴びながら・・・。

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そしてもう一つの絶景。
シャモニからロープウェイで行く、モンブランを望むエギーユ・デュ・ミディの展望台。実に2800mの高低差を、途中で一回乗り継ぎながら、一気に昇っていく。

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こんな休憩所もあり、スイスらしさを演出してくれる^^

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そして最上階の展望台では、ド~ンと3842mの高みに立てるのだ! 富士山よりも高い。。(@_@;) 
ただ僕の人生最高所は、この後の編で登場する、クライン・マッターホルンの3883mになるのだけど、ねっ(^◇^)

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そしていよいよ間近に望むヨーロッパ最高峰、モンブラン。4810m。アルプスの白い女王。。

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更に見下ろすと、下の展望台とシャモニの町が、いい感じで視界の中に入ってくる☆彡
この光景、、高低差のシュールな空間のバランスは凄かった! まさに絶景!!(≧∇≦)

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空が近い・・・。一歩、宇宙や神の領域に近づけたような気がする。。光の粒子も微笑んでいるようだ^^
それにしても、展望台にそびえるロケットのようなオブジェ、、趣旨は分かる。粋だねっ!♪

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近くの岩山をクライマーが登っていた。

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これもド迫力だ!

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最後に、、下の展望台を真横から見たシーン。

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まるで雲の上に浮かぶ、ノアの箱舟のようだった・・・。

◇ ◇ ◇

今回、とりわけ印象に残った2つの絶景を語ってみた。標高の高さ、、それは絶景の一つの大きな要素なのかもしれない。高いというだけで、非日常的空間だからだ。
しかも高くなるにしたがって、どんどん俗世界から逸脱していける。
それは「非日常の旅」そのもの。。そして脳や心を、ほんとスッキリと爽やかにリセットしてくれる♪

今回の旅で更なるチャレンジの目標が生まれた。それはチベットやネパールのヒマラヤ地方。。
やはり世界最高峰のエベレストは、一度は目に焼き付けておきたいよねっ!☆[゜ー^]

次回はまだ決まっていませんが、今後も週1のペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by ギルマン代表:三輪アキラ

2016.07.03

アルプスの、網膜までをも染め上げる青い花(ユングフラウ・トレッキング)

【複数編の海外旅 スイス・アルプス縦走 vol.01】0078

日本列島は、いよいよ猛暑の真っ只中に突入!(;>_<;)  せめてこの一遍で「涼」を感じてもらえれば、と^^

6年前のスイス旅は、まさにこの7月。「涼しい山のハイキング」を一番の目的としていた。短いヨーロッパの夏、我先と咲き誇る高原の素朴で愛らしい花々。そしてこれこそ、スイスの最大の魅力と言われている♪
実際、「スイスアルプス・花の旅」と称する本は、もう何冊も出版されているしねっ☆[゜ー^]

だから今回の山歩きのポイントは、雄大なアルプスを背景とした「花」! そう思っていた。
そんな中で、行く前から気になっていたのが青い花の写真。。それはリンドウの一種で、触れると指先が染まってしまうぐらいの鮮やかな青だったのだ!(@_@;)

日本の高原には、これほどの青い花っていうのは、ない。。
ミヤマリンドウは紫、サワギキョウやトリカブトにしても青紫、前回取り上げたネモフィラにしたって厳密に言えば水色。。

このアルプスのシンボルとも言える、目の覚めるような「青い花」に出会いたい! この眼で見てみたい!!
・・・と、これがけっこう今回の山歩きのテーマの一つだった♪

この旅では、南東部のサンモリッツから行くベルニナ、中部のヴェンゲンから行くユングフラウ、中南部のツェルマットから行くマッターホルンと、それぞれエリアと趣の異なる山歩きを。
そしてロープウェイ、ケーブルカー、山岳鉄道を利用しての、絶景の展望台とセットで☆彡

そうねぇ、日本で言えば、白馬と乗鞍と駒ケ岳を一つの旅に盛り込んだようなもの^^
まさに世界的な山岳リゾートの旅に相応しい、山好きの僕にとっても感動の「山浸り(笑)」の日々だった。。

で、今回その青い花に唯一出会えたユングフラウを取り上げてみよう♪

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山間の小さなリゾート:ヴェンゲンからロープウェイで5分。メンリッフェンの丘に到着。ここで標高2239m。
爽やかな陽の光と、冷涼な大気との最高のブレンド!(^◇^)

ここから展望台に行くユングフラウ鉄道の駅:クライネ・シャイデックまで、ゆっくり歩いて2時間のハイキング。さあ出発だ!
キンポウゲの黄色い花の絨毯が、ワクワク感を盛り上げてくれる。

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遥かに見えるユングフラウの山々。常にこの霊峰を視界に入れて^^
なんと贅沢な山歩きなんだろう!♪

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雄大でなだらかな緑の草原、遥かなる山の峰々、そして足元には可憐な花々たち。。

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これぞまさしく、スイスの夏の原風景!ヽ(´ー`)ノ
ハイジとペーターが登った山も、こんな感じだろうなっ^^

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そして百花繚乱のごとく咲き誇る様々な花たち。
左上は最近日本の花屋さんでも似たものを見かけるようだ。「タコツボ草」なんていう俗名も付いているらしい。確かに!(笑)

左下は、実は今回の旅の中で、唯一この一株だけ見たのだった。直感で、とても珍しい花のように感じる(@_@;) もちろん日本には似たものは全く無し。。

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所々に現れる池も牧歌的で、何て清々しいのだろう!♪

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アルプスでは、これらキキョウ科のリンドウやツリガネニンジン、ホタルブクロ系の花の種類がとっても豊富なのだ^^
上を向くもの、下に垂れ下がるものなど様々。僕が見たい青い花も、この仲間の一つ☆[゜ー^]

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雪を頂いたアルプスの山々をバックに、キンポウゲが咲き誇る。それはまさに夢の世界。*:..。♦♫⁺♦*゚¨゚・*:..。 

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そして見つけた青い花の一つ^^ これもリンドウの一種で、学名は「ゲンチアナ・ベルナ」。なんて可愛いらしい!☆彡
これは他の二つのハイキングコースでも、よく見かけたのだった♪

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UPで見ると、青い鉱物質の輝きを放ち、吸い込まれそうだ。。

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更に、とうとう念願の花を見つけたのだった!
行く前から写真で魅せられていた青い花。学名で「ゲンチアナ・アルピナ」。
高山の花らしく、地面からチョコンと顔を出している^^

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その青は、網膜までをも染め上げるかのように、深い深い神秘の青だった (@_@;) 
現地のガイドさん曰く、「今年は花期が早く、これを見れたのはとてもラッキー!」との事♪

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そしてクライネ・シャイデックの峠が見えてくる。心地いい大気と、心地いい疲れ。。全ての細胞が蘇生していく様な、晴々とするような山歩きだ^^

もう眼が「青」に敏感になっていて、青いTシャツ姿の人にも、すばやく反応しちゃう(笑) やっぱり青は映えるよねぇ!

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爽やかな高原の大空間。見えるのはヴェッターホルン。画面では切れているが、右にアイガー北壁、メンヒと続く。

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お洒落で、色彩的にも洗練された休憩所だ。意識は風のように、どこまでも透明になっていく。。

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「青」という色彩と供に・・・。

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そして、ここから山岳鉄道に乗って、いよいよユングフラウ山頂の裾野まで。山の中をくりぬいたトンネルの中を走っていく。。

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駅の終点、ユングフラウヨッホ。そしてエレベーターに乗って着いたのが、この展望台。その標高3571m。目の前にそびえる山頂は4158m。その差僅かに587m。

高所で見る、神々しいまでのアルプスの山々。そして氷河にポッカリと現れた神秘の池。。
太陽の陽光に照らされて、それは静かにそして力強く、魂を真っ白に染め上げてくれるのだ!^^

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氷河に降り立ってみた。これから本格的に登山する重装備のアルピニストと、軽装で来た観光客が、何の違和感もなく溶け合っているのが、いい^^
チューブ滑りのアトラクションも、ここでは微笑ましい(^◇^) ・・・許す。。(爆)

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グレーシャー・バーか、、粋だねっ!♪

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そして「氷の宮殿」なんて施設もある。神秘的に光り輝く青い氷。。
アルプスの青い花が、この青と限りなくオーバーラップしていくのだった。。。

◇ ◇ ◇

何故人々は、「青」にそれほどまでに引き付けられるのだろう・・・。それは、童話の「青い鳥」を例にとってみてもよく分かる。。
そこで僕なりに、ちょこっと考えてみた。

海を潜ると、太陽光の差し込む10mぐらいまでは、白も黄も赤もビビッドによく見える。
でもそこから20m、30m、40mと潜るにしたがって、色彩は退色し、徐々に全ての色を失い、深いインディゴに染まっていく・・・。

ただ「青」(それもビビッドなセルリアン&コバルトブルー)だけは、くっきりと本来の色が見え、その色彩の鮮やかさを保つのだ☆彡 
これはキャリアを持ったダイバーだけが知っている、根源的な青の世界。

水と大気の性質はとても似ている。だからこそ「青」は特別な色で、地上でも一番輝いて見えるのではないだろうか。。

例えば鳥なら、一瞬に飛び去るカワセミの青、、
蝶なら、カラスアゲハの妖艶なリンプンの青、、
魚なら、すぐに視界に飛び込んでくるナンヨウハギの青。。
それらは目が覚める程のインパクトを伴うのだ!

これは「青」をライフワークとする僕にとって、じっくりと楽しみながらイマジネーションを広げてみたい永遠のテーマなのです♪

次回はまだ決まっていませんが、今後も週1のペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

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