パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2016.06.27

ペパーミントの風を感じる時♪(信州・女神湖)

【お気に入り 山&高原 vol.02】0077

さあて、ここらでちょっと一息入れて、今回はこんなテーマで。
このジトジトとした梅雨を、気持ちだけでもサラリと乗り切るには、僅かでも「爽やかな風を感じる時間」を持つ事。

で、今回選んだのは、何回も行ってカッテシッタル女神湖。この時の事もクッキリと覚えているのだけど、もう5年前にもなる。
ん~、やっぱり月日が経つのは早い! ̄○ ̄;)

ここもかなり俗化されてきたけど、その分BUSの便もそこそこ良く、レンタサイクルもあり、ブラッと行くには色々と便利な所。標高も1500mあり、ゴンドラで御泉水の山に登れば1800mになる。
この高さが重要! 高ければ高いほど、シルキーな風に吹かれる事ができるからだ☆[゜ー^] 

実はもう一つ、この女神湖には思い出があるのです。
少年だった頃、父の会社の寮が霧ケ峰にあり、このエリアには夏よく来ていた。まあ、僕の高原の原点のような所♪

ある日、少し足を伸ばそうという事で、当時まだあまり知られていない、この湖に来た事があった。開発される前の原始の湖。
湖面には霧が立ち込め、立ち枯れの木が幻想的なムードをかもし出していた。。

当時は中央本線の茅野駅から行くしかなかったので、白樺湖の更に奥というイメージ。(東京から茅野って、けっこう時間がかかるよねっ)
それが今や長野新幹線の佐久平の駅からBUSで行けるので、逆に霧ケ峰よりも気軽に行ける所になってしまったのだ。(^_^;)

今は無粋にも湖の周囲にぐるりと車道を造ってしまったけど、当時は入り口のボートハウスまでだったような気がする。。だから奥にある立ち枯れが、ほんと神秘的で良かったんだよなぁ☆彡

まあ、それはさておいて、ペパーミントの風を感じる時とは?

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湖面に朝モヤが立ち込める時。

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草花が、まだ朝露に濡れている時。

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細身でシルキーな草が、サラサラと揺れている時。

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高原の真っ青な空に、夏らしい雲がポッカリと浮かんでいる時。

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小川のセセラギや野鳥のサエズリに、静かに耳を傾ける時。

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タテハ蝶が花から花へ、ヒラヒラ飛んでいる時。

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ベニシジミが無心に蜜を吸っている時。

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白樺の林が、高原の詩を奏でる時。

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そして木立の中で、フッと素敵なペンションを見つけた時だ。。

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そんなペパーミントの風を感じながら、ホテルのCAFEで一服。(´_ゝ`)y-~~~ 

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今はただただ、このサラリとした空気感を感じていたい^^

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それは、汗をかいたグラスの透明感。

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湖面をフワフワと通り過ぎるアメンボボート。

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葉の隙間から見え隠れする、輝く湖。

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そして、弾けるサイダーのような光の粒・・・。

さて、体感温度が1度ぐらい下がりましたか?
さあ、これから始まる本格的な猛暑、、なんとか乗り切りましょう!ヽ(´ー`)ノ

でも僕はどんなに平地が暑かろうが、やっぱり夏が好きだなぁ^^
それは高原に行きさえすれば、夏には一年のピークとしての特別な叙情性があるから♪

次回はまだ決まっていませんが、今後も週1のペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.06.21

ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」の世界へ(秋芳洞&秋吉台)

【複数編の国内旅 6月の山口周遊 vol.02】0076

洞窟の中へ入っていくというのは、一つの大きな「旅のジャンル」だ。陸上とも水中とも違う、もう一つの地球。そしてかなりワクワクするし、冒険心もくすぐられる。

僕の海外旅の原点は、学生の時の3ヶ月に渡る北米大陸横断。実はその時も、有名な国立公園:カールズバッドの洞窟にも行ったのだった。そしてそこはアメリカ、スケールが凄かった! 地球が創り出した大聖堂といった趣。当時で、すでに中にカフェまであったし(笑)

そんな訳で、今回の旅の中でも、特別楽しみにしていた秋芳洞。これまでも岩手の龍泉洞や福島のあぶくま洞など、幾つか行ってるけど、ここは一際個性が際立っている気がした。
前回でもちょっと書いたけど、例えば「地底旅行」の映画の撮影に立ち会っているかのような。もちろんここは「リアルな本物」なのだけど、「ロケ現場」を感じさせる光の演出が絶妙で、実にエキサイティングなのだ!

他の洞窟は、青や赤など様々な色の光を当て、幻想的な空間を創ろうとしている所が多い。それはそれでとても良いのだけど、人工的にちょっと創り過ぎている感は否めない。
それに比べてこの秋芳洞は白色光のみ。それも暗いぐらいに必要最小限。。でもそれがかえって「現場のリアル感」を増幅している気がした。

更に道中の半分は地底を流れる川の横を歩くので、その音と臨場感で、気分はまさに「地底旅行」。あるいは「センター・オブ・ジ・アース」だ! 映画だったら、この川の中から恐竜の生き残り:プレシオサウルスが、にょっきりと顔を出すのだけど、ねっ(爆)

それにしても少年時代にワクワクしながら読み、映画も食い入るように見たヴェルヌの世界。これって何かを暗示してるよなっ。これ以外に作品として「海底二万マイル」「十五少年漂流記」「神秘の島」「月世界へ行く」だよ!
何かこれまで僕が追い求めてきたモノが、そっくりそのままあるじゃないか! これに砂漠と熱帯ジャングル、山上湖と氷の世界が加われば、もう冒険の全てがあると言ってもいいぐらい。

旅の醍醐味は、やっぱ冒険だよねっ☆[゜ー^]

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洞窟に入っていく感じがなかなかいい。

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導入部って、大事だ。

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洞窟の入り口(出口)が見えた時のインパクトが大好き!
水中だと青い光の世界だけど、洞窟だと緑の光になるんだよね。

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この写真で「ロケ現場感」って、少しでも伝わります?

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⑥いいなぁ、このゾクゾクするような、垂れ下がる造形の陰影。

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もう全てを忘れて、自分だけのインスピレーションの世界に入っていこう!

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「水」が多いところも、ここの良さ。

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巨大な鍾乳石の柱。

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百枚皿と呼ばれる、カムッパレのような独特の地形。

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そして怖いぐらいに神秘的な地底湖と。。

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結局、洞窟の中を2往復してしまった(笑)

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最後にもう一方の入り口(出口)には、こんな演出が。地球3億年をタイムワープするといった演出。これもいい! ここも2往復だ!(爆)

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ここから秋吉台。早朝4時のまだ暗いうちから歩いてみた。

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巨大な静寂の空間の中に鳥の声が冴え渡り、

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花もしっとりと、その色彩を浮かび上がらせる。

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この高い丘ですら標高400m足らず。パッと見た眼には「高原」なのだけど、そうではない平地の不思議な場所。。

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そして今回の山口旅で出会った2匹の蝶を紹介してみよう。これはモンキアゲハ。ほんと久しぶりに見た気がする。

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これはウラギンシジミ。羽を開いた状態ではなかなか写真に収める事は難しい、大型のシジミ蝶だ。

次回はこの続編になるか別のになるかまだ決まっていませんが、今後も週1~2回のペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.06.14

ホタルとアマガエルは不思議と仲がいい(豊田町のホタル&旅のダイジェスト)

【複数編の国内旅 6月の山口周遊 vol.01】0075

旅にとって季節とは、最も大事な要素なのかもしれない。
毎年恒例となった関空旅博の後の西日本方面への旅。今年は6月の前半だ。すでに梅雨入り。この時期のホタルの最盛期は山口県辺り。そしてハナショウブの津和野。更にアジサイの似合う萩。雨の影響を受けない秋芳洞と。。着々と旅の組み立てが始まった。全て初めての地。

第1弾は日本一のホタルの里:豊田町をメインに、全体のダイジェストで旅を追ってみたい。

まず関空から陸路で新大阪へ。そこから新幹線で新山口。ローカル線に乗り換えて小月へ。そしてここから路線バス移動の旅が始まった。いいねぇ。これが快適にできるのが日本の良さ。本数は少ないとはいえ、時間は正確だし、車を運転する煩わしさと労力からも開放される。

いよいよ小月から豊田町に入る。1泊して翌日は秋芳洞へ。また1泊して次は萩だ。ここは2泊して、最終地の津和野へ。1泊して最終日には萩・石見空港から空路で羽田へ帰着。実質5泊6日の旅。
そして驚く事に、梅雨入りしているにもかかわらず、雨の影響も最小限。これはラッキーだった。

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【豊田町】 宿泊した開月旅館越しに見る木屋川。かつてはこの町中でもホタルの乱舞が見れたという。。

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さっそくホタルミュージアムに行ってみる。

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素晴らしい! しっかりと造られた施設に、町をあげてホタルの保護や復活にかける情熱をヒシヒシと感じた。

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ここで学芸員でもあり学者の川野さんから、ホタル研究の貴重な話しを聞く。何よりも驚いたのは、肉眼に限りなく近いホタルの光の映像だ。彼が独自の技法でこれを創っているという。
その後、『一緒に行きますか?』と誘ってくれ、TVの取材班と一緒に重要スポットへ。昼間、ホタルが葉の裏に潜んでいるところを目撃する。

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そして地元のお婆さんからもホタルの話を聞く。

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ホタルを見るという事は、その生育が保たれている美しい自然を見るという事と表裏一体だ。

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そしてそこには、必ずと言っていいほどアマガエルが多くいるというのも発見!(笑)

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今回は三脚を持っていかなかったのと1泊しかしないという事で、ホタルの撮影は無し。全て目に焼き付けるだけにした。
そして僕が見つけた、誰もやってこない秘密のスポットに腰を据えた。

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その後暗くなる午後8時から、ひたすら「大自然が創造するハイパーな祭り」に酔いしれた。持っていったウイスキーと氷が底を付くほどに(笑)
祭りとは「共同体」だけのものではない。それは独立して静かに狂える「個」にも絶対になければならない。
そして1年に1度、まさにホタルが乱舞する時空間にこそ、それがあると確信する。

ここからダイジェスト的に旅のポイント地を追ってみる。ただ次編でそれぞれ語っていくので最小限にとどめて。。

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【秋芳洞・秋吉台】 秋芳洞には心底感動した! 一言で言うなら、例えば「地底旅行」の映画のロケ現場に立っているかのような。もちろんここは「本物」なのだけど、「現場」を感じさせる地底を流れる川と光の演出が秀逸で、妙にエキサイティングなのだ。

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【萩】 何度でも来たいと思う。それだけ魅力的で個性を持った地だ。枯れ果てた中にも、しっとりとした風情があるという事かなっ。

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【津和野】 萩・津和野とセットにされる事が多いけど、実際に来てみると全く違う事が分かる。昼間はやけに白々しいのだけど、人の気配がほとんどない午前4時からの彷徨はいい。そこで初めてこの町の本質が見れた気がする。

以上。残り3編で、個々を更に深く語っていきたい。

次回はまだ決まってませんが、今後も週1~2回のペースを崩さずUPしていこうと思います。
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