パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2016.05.29

自然とアートとのコラボに陶酔した時間(クレマチスの丘・後編)

【お気に入り 公園&パーク vol.03】0074

前回からの続き。
ここは自然豊かな土地にある、花とアートが合体した複合施設。敷地内に、国内ではほぼ唯一のジャン・デ・ビュッフェ美術館もある。大好きな作家なので、一際注目していたのだ。
それに写真館と文学館。レストランも4軒。とても充実している。

今回はメイン常設館で特に注目した、アートでのインスピレーションを中心に語っていこう。そこでとても目を引いた展示があった。蝶を題材にした、とてもインプレッションの強い作品。こういうモノに出会うと、更に花や全ての事象が、その本質と共により深く見えてくるのだ。

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水の波紋のマチエールには、一輪挿しのクレマチスがよく似合う。

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さあ館内のアートに触れ、作者の意図する「心の中」を覗いてみよう。

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これが、今回特に着目した作品。

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久しぶりに、脳髄に巣食っていた「日常のしこり」が解き放たれていく快感があった。

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余計な解説はいらない。しっかりと作品から、ビジュアル的メッセージが送られてくる。

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館内から外に出ると、普段は気にも留めないモンシロチョウですら、不思議で愛しい生物に見えてくる。神経が研ぎ澄まされていくと、花と昆虫との美しい関係も微笑ましく感じてくる。

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これはコアオハナムグリ。花に潜るから「ハナムグリ」という名前が付いた、とても好きな甲虫だ。

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そしてヒメハナムグリ。花も昆虫とのツーショットになると、俄然パラダイス感を伴って生き生きとしてくる。

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花は珊瑚、昆虫は魚。陸と海とのエリアの違いでしかない。

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フッと何かを感じたらシャッターを押す。それが僕のスタイルだ。

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少しクレマチスから離れて、別の花に着目してみよう。

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バラは確かに凄い花だ。

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高貴な香りを伴う、キング・オブ・フラワーと言ってもいい。

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そしてこのハスも、孤高の存在感では負けてはいない。

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ビュッフェ美術館はかなり離れているのでシャトルバスが便利なのだけど、今回は歩いて行ってみる。

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こんな吊り橋を渡っていくなんて、なかなかいい。自然溢れる郊外にある施設ならではだ。

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館内は写真撮影禁止だったので、今回の紹介はここまで。
かなり充実した展示だったので、もう一度来て、ビュッフェの硬質な世界に再度浸りたいと思う。

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最後に、もう一度クレマチスに戻ろう。

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夕方の柔らかな斜光の中では、また違う憂いを伴った表情を見せてくれる。

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とても充実した一日だった。

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ランプの明かりが緑風に浮かんでいた。。日帰りの旅だったけど、とても心を開放する事ができた。

次回UPは長期出張の為、6月12日以後になります。
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.05.23

「フラワー・ハイ」になった日(クレマチスの丘・前編)

【お気に入り 公園&パーク vol.02】0073

さあ、梅雨入り前の、一年で一番気持ちの良いこの季節。前から興味があったここへ、つい数日前に。ちょうど主役でもあるクレマチスが、最も見頃を迎える時期でもある。と同時にバラも。

そして施設も予想以上に充実していた。熱海の先の三島駅からシャトルバスで20分。充分に日帰りで行って帰ってこれる。写真のボリュームがかなりあるので、2編に分けて紹介してみよう。
それにしても陽射しは夏のものだけど、湿度がまだ低い分、とっても爽やかぁ(^◇^) 

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全体にとても洗練されていて、そのデザインセンスを感じるだけでも面白い。

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屋内外にある彫刻アートと花とのコラボレーションが、ここのコンセプトだ。

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空間の見せ方も、実に上手い。

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そして様々な種類のクレマチスに目を奪われる。

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花弁に見えるのは実はガク片で、これと中央の花芯とのコントラストの変化がこの花の美しさの秘密と言える。

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ただ僕には、彫刻と花との関係性が、少し弱いようにも感じられたが。。

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でも、この花園にあるカフェはなかなか良かった。

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さっそくスコーンと紅茶のセットで、しばしのブレイクタイム。

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光と影のコントラストが創り出す空気感こそが、カフェの命。

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では、この花のガク片と花芯とのハーモニーを、とことん味わってみよう。

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太陽光は常に喜びと哀愁の共存を表わし、

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心は、そのマドロミの中に溶けていく・・・。

次回はこの後編。お楽しみに(^-^)/
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.05.15

白い水芭蕉の咲く頃に(尾瀬)

【お気に入り 山&高原 vol.01】0072

「旅を書く」というベクトルとは不思議なものだ。必然的に、そして有機的に点から線へと繋がっていく・・・。前回、ネモフィラの丘とフラワーパークの藤をUPしてみて、その反動で無性に触れてみたくなった、ある光景がある。

それは、水芭蕉の尾瀬。人の手がほとんど入らない原生花園。大自然の野に咲く花々。。雪解け水の淵で、人知れず春の訪れと供に咲く、白い妖精たち・・・。

と言う訳で、今回はポンペイをちょっと離れて、季節的にリアルタイムの、前に訪れたここをUPしてみよう。

尾瀬はこれまでに5回訪れた事になる。日光や霧が峰のようにしょっちゅう行っているという訳ではなく、大事な節目節目でリセットの為に行きたくなる、僕にとっては特別に大事にしている「高原のシンボル」のような地。

例えば、もし仮に外国人が日本にやってきて、『日本ならではの大自然に触れたいのだけど』と相談されたら、もう何の迷いもなく、真っ先にこの尾瀬を薦めるだろう。外国にはない日本ならではの、この国を代表する雄大な自然美と言っていい。

そして今回は、前から一度は行ってみたかった水芭蕉の尾瀬。5月末~6月初旬。この限られたシーズンに今までなかなか行くチャンスがなかった。そういう意味でも僕にとっては、まるで昔から想い続けてきた憧れの人に会いに行くような心境だった(笑)

更に尾瀬といえば、誰でもが知っている「夏の思い出」という曲。

夏が来れば 思い出す 遥かな尾瀬 遠い空
霧の中に 浮かび来る  優しい影 野の小道
水芭蕉の花が 咲いている  夢見て咲いている 水のほとり
石楠花(シャクナゲ)色に 黄昏(タソガレ)る  遥かな尾瀬 遠い空

改めて口ずさんでみると、なんて素晴らしい歌詞とメロディなんだろう・・・。「夢見て咲いている」なんて表現には、心底泣けてくる(≧∇≦)
少年時代から僕にとっても尾瀬は、行くのにとても遠く、まさに「遙かな」だった。。そして今もそれは、ほとんど変わっていない。(そこが凄い!)

全ての駅から遠く、延々とバスに揺られ、峠からは旅の荷物を詰めたザックを背負い、山道を自力で行くしかない。しかも泊まる宿は山小屋のみ。
環境保護の為、入り口まで道路を造らせなかった(車を入れさせなかった)、日本に残された最後の良心、大自然の砦(トリデ)と言ってもいい。
だからこそ尾瀬は、僕にとって「永遠の憧れ」なのだ!☆彡

時間があれば、この最大のテーマ:水芭蕉と、その他(それ以外の花、山小屋、早朝の青いシーン等)の2回に分けてUPしてみよう。まずはこちらから♪

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久しぶりのこの聖地。あ~、ようやく来たなぁ、と。 とにかく荒れやすい、この地の気候。。
でも心配していた天気は、初日こそ雨だったけど、2日目、3日目は晴れ間も見え、まずまずだった。

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広大な湿原をゆっくりと歩いていく。木道沿いには、チラホラと水芭蕉が^^

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雪はまだまだ残っているが、深い山上に春の訪れを告げるのがこの花だ。さあ、じっくりと見ていこう☆彡

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しっとりと、喜びを表すかのように水辺に咲く姿は、何て可憐なのだろう・・・。

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咲き始めたばかりの子供のように初々しい株には、思わず笑みがこぼれる(^◇^)

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それにしても、一つとして同じ形のものがない。生命力がある反面、厳しい自然環境の中、それに左右されやすい、とてもデリケートな花なのだろう・・・。
白い妖精のようなトンガリボウシ君!♪

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これはバンザイ\(^o^)/をしているようにも見える^^

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精一杯咲いているなぁ、と。

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「水花」と言っていい程、水と供にある花。。

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半分もしくは全部が、セセラギの中に没しているのもある。空気がないと、死んでしまうのでは・・・。
山小屋の人に聞くと、根から地中に閉じ込められた空気を吸えるという。。なるほど! これも「湿原」という貴重で独特の環境の成せる技なのだ!!

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まさに、これこそ「水中花」なのかも。(@_@;)

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芽を出す様は、タケノコならず、「ミズノコ」?(笑) 花を、雪や霜から守る為に発達したのが、この白いガクなのだ。

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そして、ここが一番のベストポイント。バックに至仏山、クッキリとした地塘(高原の池)、最大の群落。。雲が切れて青空が出てくれたら、最高のシーンだったろう。(≧∇≦) でも充分^^
時おり差し込む暖かな光の中で、ただただポカ~ンとその幸福感に包まれた時空の中でまどろんでいた♪♪♪

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さらにローアングルで。「花目線」で、花と供に居よう。。

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まるで、「天空の楽園」に浮かんでいるようだった・*:..。o○☆*゚¨゚゚・

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遥かなる尾瀬。。

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最後にそっと、山小屋で買った絵葉書を添えてみる。

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白い妖精たちからのメッセージのように・・・。

実は前から、「夏が来れば思い出す」という歌詞に、不思議な疑問を感じていたのだった。5月末はまだ春なのに、と・・・。調べてみると、こういう事だったらしい。

「歌の中に出てくる水芭蕉が尾瀬で咲くのは実際には5月末ごろで、これは作詞をした江間章子が夏でも水芭蕉を見ることのできる土地で幼少を過ごしたため起きた誤りであるとされている。」

なるほどぉ^^ でも最近は温暖化の為、5月末は晴れていればもう夏と呼んでもいい陽射しだ。まさに「夏がくれば」だ。特に東京方面は。
これは由々しき問題なのだけど・・・。ただこの歌詞だけは、妙な具合に時代に合ってきちゃったんだなぁと(≧∇≦)

次回はまだ決まってませんが、今後も週1~2回のペースを崩さずUPしていこうと思います。
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.05.11

太平洋に浮かぶ島幻郷(ポンペイ・ダイジェスト)

【複数編の海外旅 ミクロネシア・ポンペイ】0071

さて、4月後半に選んだ直近の旅の地はポンペイ。JEEP島のあるチュークの、更に先に浮かぶ懐かしの地。実に24年ぶりの再訪だ。そしてとてもメモリアルな旅となった。

ここは海はもちろん、陸には滝や遺跡もあり、マングローブチャネルや町歩きも面白く、とても多彩。なので計7編にまとめてみよう。長丁場になるので、まずはダイジェストから。

1)この地のシンボル:ソケーズロックとホテル達

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常に見守られてる感のある、北米:ヨセミテのハーフドームを思わせるこの岩は、何か今回のインスピレーションの要(カナメ)となった。
そしてそこにダブルレインボーの出現が!(@_@;)

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そのドラマチックな夕焼。

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熱帯には、こんな小屋がよく似合う。

2)ポンペイタウン:コロニアをブラブラと

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町は予想以上にモダンだ!

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とても印象的だったウォールペインティング。

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ポンペイコーヒーとその生産者:ニコさん

3)ちょっとお洒落な充実のレストラン達

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海を望む高台にもある。

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いいねぇ、こにムード♪

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カラフルな傘は、この地の女性たちのファッションアイテム。

4)定番:ナンマドール遺跡とケプロイの滝

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ここでJEEP島でお馴染みの赤い鳥:ミツスイとも出会って。。

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やはりこの滝は抜群にいい。

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当然「滝打たれ」の儀式だ!(笑)

5)マングローブチャネル・カヌーツアー

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鏡のような水面に出現したミラーレインボー!\(^o^)/

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そのワクワクするチャネル。

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尻尾が青い、シャープなフォルムのトカゲ君。

6)海の様子と美しいビーチ

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環礁のキワには、こんな素敵なシュノーケリングスポットも。

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パウダースノーサンドのビーチ。

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今回は、秘境:パキン環礁にも足を伸ばした。見よ、このパキンブルーを!

7)小屋のある小さな島達

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こんな番屋のような島もある。

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ん~、なかなか☆彡

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潮の香りのムードがあるねぇ。

という事で、これから7編の「ポンペイ物語」を入れていきます。是非お付き合い下さいねっ(^。^)

次回はインターバルを一つ取って、季節を感じる、以前に行った尾瀬を入れようかと。お楽しみに(^-^)/
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

2016.05.04

ウィステリア・藤の香り(足利フラワーパーク)

【四季の風物詩 季節の花 vol.03】0070

藤の花にも香りがあるって、知ってましたか? 初めて嗅いだような種類の気もするけど、それでいてどこか懐かしいような素朴な香り☆彡

元々この花には、ある種の思い入れがあった。それは以前、秩父の長瀞を旅した時の事。川の近くで野生の藤がポツンと咲いていたのだ。それが妙に新鮮だった。
この花は藤棚として人の手が加わる形で咲いているイメージがあったので、その人知れず原始のまま咲く姿に、しばし目を奪われた。。

小振りながらも、「花」としての個性や主張が強く、そこに一つの確立された意匠としての「美的世界」を感じたのだった(@_@;) まるで日本画の絵の中に入り込んだかのように・・・。

で、今回のテーマはこの「藤の花」だ。スポットは少し前に行った足利フラワーパーク。ここは特に、今が最盛期のこの「藤の花」で有名。前から一度行ってみたいなぁと思っていたのだ。
当然、足利まで行くのなら、市内も回ってみようとレンタサイクルを借りて。ほんの小さな一角だけど、歴史を感じさせる施設や、ちょっと面白そうな店を発見したり。初めての町は楽しいねぇ^^ 

第1部 フラワーパークという名の小宇宙

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手入れをすれば、これだけ巨木になっていくという藤の花。。それは、花の房が滴(したた)り落ちる、「滝」のイマジネーションそのものだ!

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ただ花の一輪一輪は、梅や桜ほどの存在感は持っていない。。

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「枝垂れ落ちる房」、まさにそれこそが藤の花の意匠としての「命」だ。そして年輪を重ねれば、更にこれだけのスケールにもなる。
15年前に植栽された時は72㎡だった藤棚も、今や10倍以上の1000㎡にも拡がったとの事。この神秘の生命力には、ただただ圧倒される(@_@;)

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風が吹くと滑らかに左右にそよぐ風情は、どの花よりも艶めかしく官能的かもしれない。。

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この全ての源である、太い幹の存在感も圧巻だ! 「藤色」という優しくも妖しい、日本古来の色彩の小宇宙。。

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そして園内には、様々な藤が咲き誇る。見る角度では、まるで「花の滝降る桃源郷」に立っているかのよう。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・

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白い藤には、独特の清潔な清らかさがあり、うす紅の藤には、はかない叙情が感じられ、ピンクの藤には、清楚な愛らしさがある。

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でも、ここの主役はやっぱり薄ムラサキ色の藤だ!

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様々な花をエリアごとにあまり分けないで共生させているその様は、強弱やバラエティのメリハリがあって、とてもいい♪

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そして、今回楽しみにしていた夜のライトアップが徐々に始まる。昼間とはまた一味違う、もう一つの色彩を浮かび上がらせる幻想的な世界だ。

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それは無数の、「流れ星」ならぬ「流れ花」。イメージの中で、ストップモーションのように静止した大輪の花火。その名も、『夢幻』。・゜゚・*:.。..。.:*

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このトワイライトな時間帯は、貴重な旅のハイライト。

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それは、全てを結晶化させるチカラを持っている。

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時間も概念も、あらゆる刹那の人間事も・・・。

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刻一刻と世界は沈み、新たなオルタナティブとしての、もう一つの世界が見えてくる。

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それは「今日という日をしっかりと完結させる事」、それが最も大事な事だと教えてくれる☆[゜ー^] 

第2部 藤の花のイマジネーション

ここでちょっと、園内にある洒落たギフトショップを取り上げてみよう。この施設をもう一方で支える、プロデューサーとデザイナーの良質なセンスをとても感じたからだ。
それは、富良野のファーム富田を思い起こさせる。あそこも、ラベンダーのデザイン・コーディネートが、とっても上手だったなぁと^^

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Wisteria(ウィステリア)=藤の花という響きも、とてもいい! この英名はここで初めて知ったのだけど、一般的でなくても語感に閃くものがある♪

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ともすると、内にこもりがちな陰的な藤の情緒的イメージを、ここまで明るく展開するとは☆彡

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それはラベンダーのイメージに近いけど、

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静かに、たおやかに風にそよぐ『藤の世界』へのいざないは、ラベンダー以上に明るく爽やかな展開が可能だというのが分かる。

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グッズのデザインも、とっても素敵^^

香り? ラベンダーやローズのような、強烈で完成された個性は全くないけど。。でも、意匠からくる洗練されたビジュアルと、心を豊かにするイマジネーションの広がりは、その2つに全然引け取らない♪

藤の花の「新たなイメージ」に乾杯!(^-^)/

次回は直近で行った海外出張の話しです。お楽しみに☆彡
Photo by 板橋区の印刷会社ギルマン 代表:三輪アキラ

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