パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2015.10.27

旅はインスピレーションの宝庫だ!◆酒田・鶴岡(山形)の旅 ダイジェスト

【15年10月★酒田・鶴岡(山形)の旅 vol.01/08】0025

この10月に選んだ旅の地は、酒田・鶴岡(山形)。前から行ってみたかった、しっとりとした城下町だ。5日間と言う限られた日程の中だったけど、自分なりにこの土地を「さすらえた」ように思う。今回はその行程の組み立ても面白いので、まずはダイジェスト版からスタートしてみよう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

1日目東京駅から新幹線の新潟経由で海岸線を羽越本線で北上する。鉄道好きの僕にとっては珠玉のコース。
そして鶴岡からすぐに湯の浜温泉へ。途中、最近改築してクラゲに力を入れている加茂水族館でのクラゲ三昧。そしてホテルの屋上の露天風呂から、沈む夕陽に乾杯! 更に夜は、部屋出しの会席料理を。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2日目★この日は一日鶴岡の町巡り。レトロな情景を愛でながら、自分なりに町の表情を切り取る。夜はヤキトリ屋と串揚げ屋をハシゴしながら、マスターと地元談義に花を咲かせる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

3日目★今回のハイライトでもある羽黒山へ。ここはミシュランで三ツ星も付き、欧米人にも人気のパワースポットだ。杉並木の巨木達がちょっと北米のセコイア国立公園を想起させてくれた。夜は珍しいノドグロの刺身を中心とした地魚を、これでもか!と堪能。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

4日目★酒田へ移動して町の散策を。本間美術館の「和」の趣がとてもいい。そして映画「おくりびと」のロケ地と、丘の上からの夕陽と…。昼は「満月」でワンタンメン。更に夜は、グルメな街ならではの酒田フレンチに舌鼓。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

5日目★最終日はたっぷりと「土門拳記念館」で。「写真の鬼」と言われた氏の足跡にどっぷりと浸かる。帰りは同じく羽越本線で暮れなずむ日本海を肴(サカナ)に、車窓BARを。


初日と最終日は天気が崩れ雨も降ったが、中日の3日間は心地いい秋晴れ。太陽の恵みがここまで気持ちいいものかと、改めて実感! これから雪国特有の風の強い暗い冬が来る。それまでのつかの間の桃源郷だ。土地の人も、今思いっきり陽を浴びていたいと言っていた。

実は僕の両親とも、出身がこの山形だ。その後すぐに新潟市へ移り住んだとは言え、僕にもこの山形の血が僅かながら流れているのだ。つい先日、父に継いで母も亡くなった。だからなおさら訪れる地としてのベクトルが、不思議とこの「山形」だったような気がする。

静かで人や車も少なく、ゆったりとした美しい文化の息づく町。とても気に入った。また訪れる機会を持ちたいと思う。その時には、今回日程の都合で行けなかった「映画村」には是非とも足を伸ばして…。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

次回から全8編、個々のテーマで取り上げていきます。

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.10.25

ゴンサロのマルガリータ(ホンジュラス・1995/09)

【コラム★漂流BAR vol.01】0024

昨日5日間の出張から戻りました。その様子は次回から詳しく語るとして、今回はその繋ぎの一杯(笑) この【漂流BAR】という新シリーズ、書き溜めたモノもあるし、これから書くモノもあるだろうし、いかにも僕らしいフッとイメージを結晶化させた、酒がらみのコラム的コーナーです。

2559222_1236254725_146large

で、しょっぱなは、キリッとしたフローズン・カクテルをお試しあれ♪ ダイビングにトチ狂っていたあの「真夏のような時期」を思い起こし、気分的にもスカッとワープする為にも☆彡
────────────────────────────────
ダイビングがらみの旅の楽しみは、もちろん潜りそのもの、イン・トゥー・ザ・ブルーだ! ただ、旅先でその時々で演出する、天然即興の「特設BAR」も大事な要素だ。場所によっては自然のサウンド(鳥や虫の声、波の音)にBGMをかぶせたり、ケミカルライトで光を演出したり、広がる星空、そしてたっぷりの氷、気に入った酒、それら全てで、どこででもBARは可能だ。

2559222_1236254721_49large

たとえば、タイのホテル内にあるうす暗いビリヤード回りがその日のBARになったり、パングラオ島のフィリピン人達がたむろする怪しげな小屋でダーツをしながらとか・・・。モルディブでは、夕暮れのビーチのとある一角での、夜光虫を見ながらの潮騒BAR。そして、パラオのホテルのベランダが止まり木のようにBARと化し、一人また一人とやってきて、ガイドさんを囲んでその日のダイブ話に花が咲く♪

あるいは、ロタのホテルの静かなプールサイドが、その日の賑やかな貸切BARになったり、テニアンのタガビーチの夕焼と船のシルエットが美しい即席のハーバーズBAR。そして極めつけの、ボートで行くフィッシングBAR。ちびちび飲みながらの夕暮れの釣りは最高!( ̄▽ ̄)b

2559222_1236254720_189large

オープンエアで風が心地良く、作られたものではない自然のあるがままの環境がいい。毎日々、その日一番酒の似合うシチュエイションを、勘とシャレで選ぶところがいい。バーボンかジンかワインか、はたまたラムか…その時々の気分で選びたい。

大事なのは、ダイブの水圧と青で、体がほど良く引き締まっている事。南の情熱的な風で、意識を素(少年)の状態にトランスできる事。そして熱くほてった体に、その土地の臭いをしっかりと身にまとえる事。それらが必用だ。さらに本命としてのダイブのシーンがことさらビッグだったら、なおいい☆彡

要するに、ワイルドに大海原に飛び込んだ後は、作られたこじんまりとしたBARでは、全然物足りないのだよ┐(‘~`;)┌

2559222_1236254729_146large

でもそんな中でマイ・フェバリット・バーをひとつあげるとすれば、ホンジュラスにあるアンソニーズ・キーのリゾート内のBARが思い浮かぶ。出来合いのBARはこれぞ!という所はなかなかないのだけど、ここはとても気に入った^^ ちょっと高台にあり、オープンエアで風の通りも申し分ない。特にランチの前のものうげな時間がいい。

午前中の2本のダイブを終え、お気に入りのカウンターに座り、『フローズン・マルガリータ・スペシャル』とバーテンのゴンサロに言う。このスペシャルとは、ゴンサロが特別に僕のためにテキーラを多めに入れてくれる事(笑)

ホンジュラス人で特に愛想がいい訳でもなく、コワモテでバーテンぽさもさらさらないが、このゴンサロのつくるマルガリータはベストだ! マッターホルンのように切り立ったフローズンの形も申し分ないし、自然の熱でじわじわと染み出てくる濃密な泉がまたいい。味はひたすらシャープだ。
 『カリブだな♪』って思う。

かつて村上龍が、『最高のバーテンダーは革命家か亡命者じゃなければならない』と言ったけど、なるほど。。そういえば、ゴンサロの時折見せる笑顔の隙間には、やはりどこか緊張感のあるストイックなものがあった…ような気がする(笑)

2559222_1236254732_164large

ちなみに1回だけ彼がいなく、他のバーテンがつくった事があったが、だめだった(;>_<;) 水っぽくて、キレがない。形も崩れている。。要するに大事なのは、その一杯をつくる集中力とタイミングだ。

いいカクテルは、その一杯で世界が完結する。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・

2559222_1236254714_163large
────────────────────────────────
カリブ海は大好きだった。ちょうど日本の裏側で、海の中も全く生態系が違うし、スコーンと頭を叩かれたように爽快だった。またそんなダイナミックな旅をこれからも出来ることを願って☆[゜ー^]

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ 

2015.10.19

18年の歴史を紡いだジープ島物語◆全40編のブログ

【★ジープ島ブログの紹介】0023

01

さて、明日から5日間の出張です。しばらくここにUP出来ないので、その僅かな空白を埋める為にこのネタで。
長い間ジープ島のプロデュースをしてきました。そして今後も多くの人にこの奇蹟の島を紹介したく、プロモーションを続けていきます。

そんな中で一つの節目として、昨年末、それまで書き留めていた文章をまとめ、一つの「倉庫としてのブログ」にまとめました。その名も『イルカが虹と遊ぶ島 JEEP島(ジープ島)物語』。是非こちらもご覧になってみて下さい。

これは現在進行形のブログではなく、一冊の本のように40編のカテゴリがそのまま目次となっています。読み応えはあると思いますよ!(笑) 写真はほんのイメージ程度で、あくまで文章が主体のスタイルです。
─────────────────────────────
ここにはコメントスペースが無いため、もし感想をお寄せ下さるのでしたら【お問い合わせ】のフォームから是非よろしくお願いします。必ずお返事いたします。〆(・_・。)^
─────────────────────────────
なお、出張先ではメールが見れない為、仕事でのお急ぎの連絡は留守電に入れておいて下さい。出先から聞けますので、折り返しご連絡いたします。

GILL-MAN 代表&ジープ島プロデューサー:三輪アキラ

201412171920517e7

2015.10.17

人知れず湯畑に展示された数枚のタブロー(奥日光の源泉にて)

【 フォトアートの世界★ギャラリー風に vol.01 】0022

今年は色んな意味で「チェンジ」の年。そこでこのブログでも、こんなシリーズも始めてみようかと♪

実はこれにはキッカケがあって、先日、上野の都美館で新鋭美術家の作品を見て、大いに刺激を受けたのです。元々画家になることを夢見ていた若き頃。。今は広告業界でアートディレクター&プロデューサーをやっている訳だけど、やはり「表現する事」に対するす意欲や情熱はいささかも衰えてはいない。

絵筆をカメラに持ち替えた写真の世界も大好きなので、この場を借りて発表の場としていきましょう。(´ー`)v

第1弾はこれ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

肌寒い秋の奥日光。その夕暮れの中、お気に入りの源泉で湯けむりに巻かれながら暖をとっていた時の事。
ふと足元のゴボゴボと湧き出る湯だまりに「ハッ!」とした。硫黄を始めとした様々な温泉成分のせいだろう。自然に落ちた枯れ葉が変色し、その不透明な湯面と相まって、怪しくも不思議な美しさをかもし出していた。

白く湯褪せた枯れ葉達は、時の移ろいの「詩情」を表出する。そしていつしか、その造形美に静かに引き込まれていったのだった・・・。

自然が創り出す何の作意も持たない、こういった「無心の造形美」に僕は一番惹かれる。そして最もアート性を感じるのだ。アートの本質とは、この「発見の感覚」なのではないだろうか。
そしてただ感じたまま、その「美」を心に映し出す事こそ旅の醍醐味☆彡

やがて夏の霧のようなデジャヴを身にまとい、湯けむりのグラデーションの中に陶酔していく。。 小さな「冬”幻郷」の中で・・・。

ギャラリーっぽく、1点1点タイトルも付けてみました。(^-^)/

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【ミントという安らぎ】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【ヘリオトロープの魔性】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【花”石】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【静かなる楽園】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【シルバーなマチエール】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【ライラックのように 】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【ターコイズの瞳】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【流出した葉緑素】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【復活の予感】

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.10.14

秋桜(コスモス)と宇宙(COSMOS)(荒川・新河岸川の土手を行く)

荒川・新河岸川の土手を行く★地元付近 vol.01 0021

ここ西高島平に越してきて、早3年が経とうとしている。この地が気に入ったのは、何と言ってもすぐ近くに荒川の土手がある事。そしてそのすぐ近くを流れる、散歩にはもってこいの新河岸川。
いい町には、いい川が流れる。もうこれは自明の理。心がモヤモヤした時、川面を眺めているだけでもスッキリする。やはり「水」の癒しは、人間の精神浄化に絶対必要だよねっ☆彡

という訳で、先日カメラを持ってのチャリハイキングをした。実は、前年のこの季節に行った時のコスモスが、何とも可憐だったというのがある。ここは「トノサマバッタの道」と化し、彼らを踏んづけないように走るのが、妙に可笑しいのだけど(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、このコスモス。僕にとっては昔の名キャッチフレーズ、【春なのに秋桜(コスモス)みたい】がすぐに浮かんでくる。。
このフレーズは、1974年春の資生堂・口紅プロモーションの時のもの。春に普通の「春の花」を持ってこないで、この「秋の花」を持ってくるとは・・・。不思議なイリュージョンと、印象に残る奥深さがある。(´_ゝ`)y-~~~ 

そう、このコスモス、秋に咲く花なのに、確かに春を感じさせるのだ。白から濃いピンクに至るカラフルで可憐な色彩。そして何よりもそのサラサラとした淡いグリーンの葉が、もうまさに「春」なのだ! そこをこのキャッチは鋭く突いた気がする。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

更に英語の”cosmos”の語源は、ギリシャ語で「規則正しさ」や「秩序」を表す言葉。宇宙は、天体が規則正しく動くことからCOSMOSという名に。そして花のコスモスは、花びらがまるで幾何学模様のようにとても規則正しく並んでいるので、そう呼ばれるようになったとの事。

これは今回、『ん?そういえば宇宙もコスモスって言うよなぁ、、何か関係があるのかな?』と調べて分かった事。こういう素朴な発見が、今はとっても面白い!(^◇^)

「宇宙的・花」、コスモス。。これが今回のテーマだ。ではチャリに乗って出かけるとしよう!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「スコ~ン!」と、遥か先まで抜けるような、この土手の空間が好きだ。右が荒川。ずっと先に行けば、上流の長瀞まで繋がっている。車の通らない道は、静かで落ち着いた最高のサイクリングロード。もうこの地に越してきての、マイ・フェバリット・コースなのだヽ(´ー`)ノ

一度、小川町辺りまでチャリで行って帰ってくる一泊コースにチャレンジしてみたい。川越までは先日行ったので、なんとか行けそうな気がする。。もうこうなると散歩じゃないよね。ある種の冒険?(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そしてその横を流れる新河岸川。この川は、いい! ほとんどの両岸が醜いコンクリートで護岸されてなく、「自然のまま」が保たれている。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

所々こういった舗装されたサイクリングロードもあり、民家や田畑に近いので、荒川とはまた違った趣きがある。この空間の広がり、、何とも贅沢だぞ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そしていよいよ、その「コスモスの道」が始まる。春は「菜の花」、初夏は「葵」と、四季折々両側に花が咲く素晴らしい道。この辺りの住人の、カッコウの散歩コースになっている。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

歩くのもいいけど、チャリで風を切ってこの道を走るのも、また格別!(^◇^) ん~、、これは一つの、いわゆる、何て言うか、、「ささやかな幸せ」っていうヤツ?(爆)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、このコスモス。しっかりこの花を、ここまで意識して見たのは初めてだ。いつもは、「あっ、咲いてるね」程度だけだったのだけど(笑) とにかく白から濃いピンクに至るまでの色彩の諧調が、ほんと豊かだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして例の、サラサラとした淡いグリーンの葉。・・・確かに春っぽいけど、秋晴れのくっきりとした青空とのコントラストがいい♪ 日が短く、ともすると沈みがちな秋の日を、爽やかに華やかに演出してくれる。やっぱり「秋の花」なんだね!☆[゜ー^]

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ん~なるほどぉ。。8枚の花びらが確かに規則正しく並んでいる。そして、天に向かって開いたパラボラアンテナのようでもある。お~っ! 何気にミツバチ君が^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

更に単色だけではない、こんな様々な斑(ふ)入りの柄もあるのだ。ワオッ!・・・これは意識してなかった(@_@;)  まさに百花繚乱! 宇宙の無数の星々のよう!!
「宇宙的・花」、コスモス。。ん~、これは面白い!(´_ゝ`)y-~~~ 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここからちょっとイメージ的に撮ってみた。
軽やかな秋の歌。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

天然のアールヌーボー。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

天まで届け! 宇宙との秘かな交信。

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ 

2015.10.08

天国への桟橋◆パラオ(カープ島)後編

【15年5月★パラオ(カープ島)】0020

今回は「桟橋」というものに、深く魅せられる旅となった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

干潮になると潮が引き、遥か先まで砂地がむき出しになる。その為、長~い桟橋が沖へと続いている。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まるでその先の海(天国)に続いていくかのような光景だ。桟橋はそれ自体が異空間への「道」ではないだろうか…。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そしてボートで「ブルーコーナー」という天国への入口に着く。
今回の最大の目的は、この世界的スポットでのダイブ。『全部ブルーコーナーにしてくれ~!』というリクエストの甲斐もあって、9本の内6本が念願のここだった。

いや~、潜り倒してきた! このポイントに近いカープに泊まった事で、その内の3本がガイドと二人きりの貸切状態。(≧∇≦)

04(1000x666)
※これのみフリー画像です。

大好きなサメが勇壮に泳ぐ中、ウメイロ、ハナタカサゴ、ハナムロ、アカモンガラ、カスミチョウチョウの下地をベースに、バラクーダ、カマス、ギンガメ、クロヒラ、カスミアジ、ツムブリの群に巻かれ、イーグルレイ、ナポレオン、ロウニン、カメを横目で見るといった贅沢な海。おまけにヒメイトマキエイまで現われるといったオマケ付き。

そして時おり現われる強い流れの中、カレントフックで体を支え、腕組みしての仁王立ち。これだよ、これ!(笑)

ん~、やっぱりここは、人が多く入る故かなり珊瑚が痛んでいるとはいえ、やっぱり世界中のダイバーを虜にしているポイントだな!って改めて思う事に。
そしてひたすら魚の群の中に、本能の赴くまま突っ込んでいった!☆彡

あ~、僕はやっぱり死ぬまでダイバーであり続け、ダイナミックなドロップオフを潜り続けるんだろうな、と☆[゜ー^]

で、最近思うことがある。サーファーはライフスタイルがサーフィン流となる。ならばダイバーである僕も、ライフスタイルをダイビング流にしなければならない、と。
今回を境にもう一度構築しなおそうと思う。我が「ダイブに限りなく情熱を傾けてきた人生」とやらを。そして再度「ダイブするとは何か?」を追求する生活にシフトしていきたい。

【海の中は最もピュアで、原始の地球が残っている場所だから】という命題を携えて…。

今回は水中カメラは持っていかなかった。でもだからこそ自由でリラックスした状態で見るシーンは、よりクッキリと脳裏に焼き付いている。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

さあ、天国から現世に戻ろう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

桃源郷のようなブルーコーナーから約10分の近さ。そんな遥か中心地から離れた孤高の島だからこそ、とてもゆったりと寛げる。通常は1時間もかかる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このショットは、今回僕が一番気に入ってるもの。まるでコローの絵のようでしょ!☆[゜ー^]

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして夕暮。いつものように桟橋の突端がお気に入りのBARとなる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

BGMはツェッペリンの「天国への階段」。これがピタッとはまった。何度も何度もリフレーンする・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

・・・ここは「天国への桟橋」だった。*:..。o○☆*゚¨゚゚・

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.10.03

究極の鏡の水面を見た日◆パラオ(カープ島)前編

【15年05月★パラオ(カープ島)】0019

その夜、いつものように桟橋の突端へ歩き始めた時だ。頭上には満天の星。『えっ!!!』な、何とフラットな水面に、その無数の星々が映り込んでいるではないか! それは、足元まで全て星々に埋め尽くされ、自分がどこにいるのか分からなくなるような驚異のシーンだった(@_@;)
『まさかここでこれを見れるとは…』

 遥か地球の裏側、ボリビアにあるウユニ塩湖。一生に一度は行ってみたいと思っている超絶景の地。そこである条件が揃えばこのシーンが見れる事は知っていた。だからこそ、今ここでこの予期せぬ光景に出会えた事に、なおさら不思議な感動を覚えたのだ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今年の5月に行った久しぶりのパラオ。なんと18年ぶりの12回目。ジープ島のあるトラック環礁と並んで、僕のダイビングの原点でもあり聖地。ここしばらくなかなか行く機会を得られなかったけど、満を持して。ベース基地はカープ島。

通常の本島近辺のホテルとは違い、主要ポイントにも近いナチュラルリゾートだ。ジープ島のプロモーションをやっていく上では「井の中の蛙」になってはならない。世界中の優秀なリゾートをこれまでも、そしてこれからも数多く見て回りたい、その内の筆頭株だった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、このカープ島。遠浅の海岸が延々と続き、ボートの発着のため長い桟橋が南へと伸びている。今回の4泊の滞在中、僕はすっかりこの桟橋が気に入り、時間が許す限りその突端で物思いに耽っていた。東も西も南も、大海原を広々と見渡せ、北は島の入口。それは岬の突端のようにどこか寡黙で哀愁を帯び、波と風の音だけに包まれる事ができる。

今回は2編とも、この桟橋をメインに据えてみようと思う。ただ上記の星のシーンを撮るためには三脚が必用だが、今回は用意してこなかった。これが見れるのなら絶対に持っていったけど、そこは悔やまれる。でも脳裏にはしっかりと焼き付けてあるので、すぐにその光景は浮かんでくる。なので、まぁいっか~(≧∇≦)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

満潮になると、辺り一面が水面と化す。潮の満ち干きでここまで光景が変わるとは…。そして限りなく遠浅だからこそできる完全な鏡状態。ジープ島でもここまでフラットになる事は滅多にない。

以下、刻々と変わるその驚異のシーンを、是非堪能してください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして桟橋での早朝。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

更に夕暮れ。天空が描く広大なタブローを見る。これぞ自然界の天然のギャラリーだ!(^-^)/

後編に続く。

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ  

Category Archive

Copyright © GILL-MAN all rights reserved.