パンフレット制作、リーフレット作成の板橋区のデザイン 印刷会社ギルマン

美しく訴求力のある表現を!03-6909-8612

M ’ s B l o g C a f e S E A S O N

2015.09.28

お気に入りの東京そぞろ歩き(清澄白河・黄金コース)

【清澄白河散策★新・東京漂流vol.02】0018

コンパクトな地方都市を旅するのが大好きな僕だけど、いやいや東京だって捨てたもんじゃない、と。だだっ広く、とりとめのない街だけど、『これぞ!』という場所だって、ある。

以前は、レトロだったら谷根千。東京の原点なら小石川近辺。ハイパーシティ感覚ならお台場。まとまった文化施設の集合エリアだったら上野と。最近ならスカイツリー界隈もトレンドだ。ただ全てマスメディアに取り上げられ過ぎて、予定調和で斬新な面白味が少ない。

そんな中にあって、最近とても気に入っている、まだレアな散歩コースが、これだ!

伝統のある庭園から古い町並を再現した文化施設。そこからちょっと面白い通りを歩いて、最新のモダンアートへと流れていくという。新旧がいい形でシャッフルしコラボレーションする珠玉の散歩コース。古いモノと新しいモノとの融合。その初々しいまでに繊細な感覚。。
最近そこに一番フレッシュな面白味を感じるのです。( ̄▽ ̄)b

このコースに僕が目を付けたのは5年以上前だけど、今やこの通り界隈が一部のアーチスト達が中心となって、ちょっとトレンドな風を吹かしているというではないか! まだマスコミにはそれほど取り上げられていない東京の旬の穴場として、続々とユニークなCAFEもオープンしているという・・・。

「町」というものは生き物だ。「新旧」が触れ合い混じり合ってこそ「元気」が生まれ、それによって感性が刺激される「地」としてスパークするのだ!

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【清澄庭園】まずはここから。景観とかもし出す雰囲気から、東京では僕が一番気に入ってる庭園。

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心地いい陽射しを浴びながら、自由に「和のテイスト」を切り取ってみる。

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【深川江戸資料館】お次は歩いてすぐのこの施設。古い町並を再現したセットの中で、いつ来ても郷愁を揺さぶられる不思議なイリュージョンに包まれる。

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何といっても僕が気に入ってるのは、ここの演出効果。15分間の音と照明と映像で、その季節ごとの一日を再現してくれる。まさに江戸の町にバック・トゥ・ザ・フューチャーだ!

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【資料館通り】そしてここから歩いて、現代美術館までの通りをブラブラと。この時は「カカシコンクール」というのをやっていた。企画や発見にパワーがあり、もはや商店街という枠を超えているよね!

通りには新旧様々な店が混在する。伝統的な深川飯の店があったり、古い焼き鳥屋の隣にモダンな店があったりと。

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更に裏道に入ると、こんなユニークなウォールペインティングがあったりと。。

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【現代美術館】さあ、江戸から一気に平成へ!(笑) この、超レトロから超モダンへの「ジャンピング」が心地いい。その振り幅が大きければ大きいほど、感性を刺激してくれるのだ!

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そして館内のお気に入りのCAFEでくつろぐ。「ベトナム」という切り口に「空白」が加味され、エキゾチックな地空間を創出している。ここは、美術館&博物館のCAFEの中では一番気に入っているのです♪

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いつ来ても面白い企画展をやっている。アートで感覚を最大限開放しようじゃないか!

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すると右脳がビンビンに刺激され、東京の面白くも何ともないノッペリとした空までもが、急に魅力的に見えてくるから不思議なんだよねっ。(^-^)/

急ぎ足で紹介したけど、個々一つ一つ取り上げたい程のボリュームだ。また次回以降様子を見て、ねっ。(´_ゝ`)y-~~~ 

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ 

2015.09.24

今話題の「カフェの街」探訪(清澄白河コーヒー対決)

【清澄白河散策★新・東京漂流vol.01】0017

さあ、陽射しを浴びても心地いい季節がやってきましたね。今回とりあげるのは、都内でもお気に入りの散策エリア。実はもう5年以上前からちょくちょく行って、この界隈の面白さを絶賛していたのです。それが今年の始めに、ブルーボトルコーヒー日本第1号店がこの地にオープンしてから一気にブレイクした感じ。

僕が大好きなこのエリアの不動のコースがあるのですが、それは次回に回すとして、今回はつい先日行ったホヤホヤの情報をお届けしましょう。

まずこのエリアが注目を浴びているのが「カフェの街」というトコロ。で、その実態とは? 僕もコーヒーは大好きなので、じゃあ、片っ端から見て回って飲んでやろうじゃないか!と。(笑)

今回は平日で休みの所や臨時休業の所も多く、見てみたかった5~6軒が見れなかったけど、僕なりに2軒の店でコーヒーを飲み、この「カフェ文化」の本質を垣間見れたような気がしました。

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まずは3年前にオープンし、この火付け役となったクリームオブザクロップ。

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そうなのです。自家焙煎の工場の中で飲むからこその臨場感と本格的「通」の味。実態は、今どこでも流行の「ランチと手作りケーキが美味しいお洒落なカフェ」というのではなく、倉庫のような荒々しさでした。

昔からコーヒー豆屋さんってどの町にもあって、簡単にスタンドでも飲めてました。でも要するに何がトレンドかって言ったら、この「現場感覚」の粗野っぷりだろうなっ。
これって、ほら、あの讃岐うどんを、地元の製麺所の片隅で食べる感覚に近いよねっ!

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で、問題のコーヒーの味。もちろんホットのストレート豆で。この時はマンデリンを選択。
ん~、入れ方一つでもマスターのこだわりを感じましたぞ! 味はもう納得の一杯。文句の付けようが無いほど旨い。マンデリンという個性がビンビンと伝わってくる(@_@;)

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それと荒々しさの中に、店独自のお洒落なロゴマークが到る所にある。そこんトコロが「珈琲文化」たりえるポイントだねっ。

ここは、このエリアに来たら必ず一杯飲みに立ち寄りたくなる店となりました。

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そして噂のブルーボトルコーヒー。

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ハハ~ン、なるほどぉ。。自家焙煎の工場を滅茶苦茶クールにお洒落にした感じ。

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ただ、コーヒーのストレート豆は日替わりの一品しか無く、メニュー的には自家焙煎の機械をド~ンと置く必要が無いほどスタバ的だ。この日はストレートはエチオピアだけだった。。でも味に対するこだわりは、まあまあかな。

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ん~、巨大焙煎機は店の奥で、立ち入り禁止になっているし、正直ちょっと中途半端な気がしました。 ̄○ ̄;) 店のデザインコンセプトはスマートで、確かに今までに無い面白さだけど、僕はやはり「珈琲の原点」を感じさせるクリームオブザクロップで飲みたいなぁ。
もちろん会社規模もコンセプトも違うし、二つ並べて比較するのも変なんだけど、ねっ☆[゜ー^]

この2軒以外にも色々見て回りたいし、まだまだこの地は探訪のしがいがありそうです♪

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.20

当ブログについて◆板橋区のデザイン・印刷会社:ギルマンとして

【★当ブログについてvol.01】0016

さて、小樽・余市・積丹の旅:全12編のシリーズを終えて、ここらでちょっと一休止です。
弊社のホームページを全面リニューアルし、そこに大胆かつユニークに組み込んだ当ブログ【M’s Blog Cafe SEASON】。訪れてくれた方、ありがとうございます。

僕も15編入れて、ようやくUPのペースやスタイル、方向性が固まってきました。訪れてくれる人も徐々に増えてきたので、少し今後の展開や流れについてお話したいと思います。

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これまでも、mixi、fc2blog、facebook等で旅の話を掲載してきたのですが、やはりどれも制約が多く、なかなか納得がいく形で表現できなかったのです。これでようやくスッキリとお見せできる「個人ギャラリー」を持てた気分です(^。^)

旅を含め、日常の様々な発見や感動を写真に収め、多くの人にそれを伝えたいと思うのは、ごく自然な欲求です。しかもそれをどう伝えるかを工夫する事は、自分自身にとっても、その感動を更に増幅させる事にも繋がり、喜びにもなります。

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ただ、デザイン・印刷会社のブログで「旅の話が多いのは何でだろう?」と不思議に思われるかもしれません。それは僕自身が超旅好きというのがあるのですねぇ。海外旅はこれまで120回以上、国内旅はほぼ全県制覇をしてきました。そしてこう考えます。
「旅を表現する事」って、クリエイターとして「仕事でデザインする事」と非常に似ている、と。

『その土地に行き、そこならではの個性に触れ、そこで感じた事を自分のオリジナリティで写真と文章で表現する』

『とあるクライアントと出会い、その会社(店)ならではの個性に触れ、依頼を受けて、そこで感じたプロモーションのツボを自分なりのオリジナリティで表現し形にする』

どうです? 似てるでしょ☆[゜ー^]

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今後は旅の話ばかりではなく、地元に密着したデザイン・印刷会社という事で、板橋区のお役立ち情報や散策ネタ等も織り交ぜ、より有益なものにしていこうと思っています。

カテゴリはかなり広がると思いますよっ!
例えば、海外旅の記録、東京散策、お気に入りの温泉シリーズ、地元で発見したグルメな店、そしてトレンドな話題等々。
【SEASON】というだけに、季節感を大切にして、四季折々の話題や情報をお届けしたいと思います。

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形としては、ググッと内容を凝縮し、一編の文章を短めにして写真も10枚以内。スマホでも気軽に読める体裁にしていきます♪ 何時でも何処でも、ホッとできるカフェ感覚でご覧下さい。

今後は、定期的に週2回ぐらいのペースで入れていきますので、是非今後とも遊びに来て下さいねっ(^-^)/

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なお、ここにはコメントスペースが無いため、もし感想をお寄せ下さるのでしたら【お問い合わせ】のフォームから是非よろしくお願いします。必ずお返事いたします。〆(・_・。)^

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ 

2015.09.18

シュールな海岸美に酔う◆島武意海岸(シマムイ)で積丹の低力を知る④ (ラスト) 

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.12/12】0015


さて、本編がこの旅のラスト。もちろん最終日の前日に行った所だから時間軸的にもそうなのだけど、それ以上にここが今回の旅のハイライトとなった気がする。神威岬(カムイ)では上から眺めるだけで、下の海岸に降りれなかったのでなおさらだ。

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その前に、これにも触れておかなければ。実は今回、積丹の一番大きな村の美国という所でシュノーケリングをしたのだ。それも青の洞窟を目指して。サービスはこの積丹マリーン。

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港からビーチエントリーで、いざ出発!

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8月なのに、北海道の海は驚くほど冷たい。でもこの季節なので、ひんやりと心地いい♪

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水中カメラは持っていかなかったので、この写真はこの地のフリー画像なのだけど、だいたいこんな感じで見れました。
青の洞窟かぁ、ファンタスティック! ナポリのそれが世界的には有名だけど、小粒ながらもここにもあったんだねぇ。何よりもシュノーケリングで行けるのが嬉しい。

それにしても海から上がっての一服、この充実感と開放感は、もう格別! やっぱ僕は心底ダイバーなんだなぁ☆[゜ー^]

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そしてハイライトの島武意海岸。前述の神威岬以上のシャコタンブルーと美しい海岸線。さあ、降りてみよう。

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ここでは、何よりもこの切り立った岩や崖が造る造形美に魅せられた。角度によっては、一瞬北米のセドナやモニュメントバレーを髣髴とさせてくれる。ん~、これは予想以上だ。情報は僅かしか無かったので。。
だからこそ旅はいい! 来てみないと、やはり何も分からないからねっ。(^-^)/

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そして、一番のお気に入りとなった小さな、とある入り江。

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ここで静かに波の音を聴きながら、今回の旅を振り返ってみよう。小樽に始まって、余市、積丹と。いい旅だった。しかもそれぞれ2泊ずつしたので、かなりその土地の何たるかが分かった気がする。
ネットやTV・雑誌等の様々な情報で、色々分かったつもりになれる、ある意味便利な時代にはなった。でも、やはり自分の足で歩き、この目で見てみないと、本当のところは何も「感じる事」は出来ないなと改めて思ったのでした。

だからこそ「旅」なのです!( ̄▽ ̄)b

以上、12編でこのシリーズ終了。

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.17

120年の歴史が紡ぐファンタジー◆積丹の「いい田」という宿③

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.11/12】0014


積丹で泊まる宿は、かなりこだわりを持って選びたかった。まず海縁にある事。そしてウニを始め、地の魚が旨い事はもちろん。更に何か積丹らしい個性があったらなおいいなぁ、と。

そんな中でネットで色々調べていく内に、この「いい田」という宿に行き着いた。何よりも積丹半島の遥か先の突端にある余別という小さな漁村。そこにある事がいい。例の神威岬のすぐ近くだ。「北の最果て感」があるよねぇ☆[゜ー^]

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余別は小さくて、時が止まった様な静かな漁村。

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そこに、この宿がひっそりとある。

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外装も凝っているけど、内装には更にこだわりが感じられる。流木や自然木を大胆にあしらい、不思議で独創的な「和空間」を創出している。120年前、この地の網元だった先代が漁倉を改装して創業を始めたという。現在は四代目。

その深い歴史が素粒子となって、ほの暗く空間に浮遊しているようだ。。

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こんな寛(クツロ)ぎスペースもある。

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空間の一つ一つに演出の手抜きがない。部屋も清潔感に溢れている。

そして極めつけは料理だ。もう『まいりました』と言う他はない。一品一品、これでもか!というほど丁寧に創られているのが分かり、かなりの満足感。二日目にはサービスで、毛ガニの半身まで付くという「オモテナシ」ぶりだ。

ただ一番期待していたウニはムラサキウニだけでバフンウニが食べれなかったのは残念。( ´・_・`)
聞けば、今数が少なくなり過ぎて、価格が高騰し手が出せないとの事。でもムラサキウニでも、さすが積丹の地モノという絶品の味。

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『また来たい!』 ここの料理を食べに来るだけでも価値があると思わせてくれる宿でした♪

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.14

ひなびた漁村ノスタルジー◆時と風雪が作り出す積丹の美学②

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.10/12】0013

北海道の町から離れた、小さくて静かな漁村が好きだ。

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特に漁具の置いてある番屋がいい。

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思い思いに自由に塗られた顔料の配色。それらが時と風雪によってなめされたようなマチエールを描き、深い味わいのある造形を創り出す。

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これまでも、霧多布、野付半島、礼文島と、北の最果てらしいそれらを見てきた。そしてこの積丹でも。

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シーンによっては、ちょっとギリシャの田舎の漁村っぽいムードもかもし出す。

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ここはあのソーラン節の発祥の地だという。ニシン漁全盛の頃だ。

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このノスタルジックな想いの背景には、実は少なからず幼少の頃の記憶が影響している。僕の生まれは鎌倉の腰越。すぐ目の前に江ノ島がド~ンと見える、まさにその海岸べりだった。
家の形や大きさははっきりとは覚えてないが、番屋のような木造の質素な家だった。くっきりと覚えているのは、木の箱に大きな氷を入れる冷蔵庫があった事と、家のすぐ前の岸壁から投げ釣りをしている人のシルエットだ。

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先日江ノ島に行った時、腰越の辺りを散策してみたが、残念ながらかつての地形やムードとはかけ離れてしまい、その面影に触れることは出来なかった。
ただ、あの地特有の昼間から海がキラキラと光る哀愁をともなったシーンに、僅かな当時の記憶が蘇ってきたのだった。

だから旅をしていて、古い物がそのまま残された漁村を見ると、懐かしくも嬉しいノスタルジーに包まれるのかもしれない……。

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.11

シャコタンブルーとは何か?◆神威(カムイ)岬に積丹の実力を見る①

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.9/12】0012
小樽から余市へと流れ、いよいよ積丹へと足を伸ばす。ここは前から、とても気になっていた地。何と言っても「シャコタンブルー」と呼ぶ冠(カンムリ)を待っている訳だから。いったいどの程度のブルーなのだろう、と?

僕も世界中の海を潜ってきたバリバリのダイバー。この地球には凄い「ブルー」が存在する。例えば明るくて陽気なカリビアンブルー。そして小笠原の真っ青なブルーは「ボニンブルー」と呼ばれ、僕のプロデュースするジープ島から行く無人の環礁は「究極の青:キミシマブルー」と銘打った。この青こそ世界一の青だ!
だからこそ、よっぽどの青でない限り、そうおいそれと「○○ブルー」とは呼べないのだよねっ☆[゜ー^]  青に関しては厳しいのだよ、僕は(笑)

余市では雨模様のどんよりとした天気だっただけに、せめて一日だけでいい、晴れて青空が出てくれ~! でないと、青には絶対に本来の輝きは生まれないので。。

で、最終日の前日、何とか青空が見えた。よし、行こう!(^-^)/

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ジャ~ン! 岬の麓(フモト)から望んだだけでも両側の海の青さに引き込まれる。。

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ここから岬の突端まで20分ほどのハイキングだ。この切り立って細長く、両側の海を見下ろせる地形。これこそがここの真骨頂だ!

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お~っ! 確かにこれはシャコタンブルーだ!! さんざん南の美しい珊瑚礁の青を見てきた目にも、それは特殊な青に映る。重苦しい色の海が大半の北の大地だからこそ、これはやっぱり特別な「青」なのだ。

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青越しのナデシコが、ひときわ美しく感じる。

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花の種類も多く、キアゲハも飛び交い、何とも言えないシュールな詩情を生む。

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シャコタンブルー、確かに、しかとこの目で見届けましたぞ!(´ー`)v

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そして岬の突端から神威岩を望む。いつまでもいつまでも、ここで心地いい風とこの青に包まれていたかった……。

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.10

とある作家との衝撃的な出会い◆今、余市は旬だ!③

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.8/12】0011
それは、裏道沿いを自転車で走っていた時だ。

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『ん?』 何か妙で、様々なキッチュな物が所狭しとディスプレイされているヘンチクリンな店?を発見したのだった。衝撃!!  どこか奔放で投げやりでパンキーな自己主張。それでいて自由で、何ものにも捕われないぞ!といった確固とした信念のようなものまで見え隠れしている。。

オールディーズ70。何かカフェのようでもある…。

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かなり不気味だけど(笑)、好奇心は常に躊躇(ちゅうちょ)を上回る(爆) 恐る恐るドアを開けて中に入ってみた。

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すると、『!!!』 その中はかなり広く、70年代の物で溢れかえっていた(@_@;) 奥に主人らしき人物が居た。

『これは面白いですねぇ♪』と僕。『あ~、どうぞどうぞ』とその主人。
その後彼とよどみなく話をしたので、肝心の衝撃的な室内の写真はこの一枚しか撮っていない。残念(≧∇≦)

いや~「凄まじく呆れるほど素晴らしい!」という言葉がピッタリ! もう夢中になって見入ってしまいましたねぇ。グループサウンズのドーナツ版レコード、ジョンレノンのポスター、当時の雑誌のガロ、、それらが所狭しと、これでもか!っていうぐらいに陳列してあった。実際のドラムのセットまで。

……「70年代の小宇宙」、そんな感じだ。

そして話をしていくと、彼は僕より2つ年上で、ほぼ同世代。余市の出身で、11年前に小説を書き本も出版したという。新感覚な哲学的ハードボイルドで、当時はかなり話題になって本も売れたらしい。これは知らなかったなぁ。。
現在は絵も描き、このカフェも趣味でやっていると。この後一旦おいとまして、夜また来ることを約束。

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その日の夜、ホテルは近いので、深夜まで尽きる事のない話で延々と盛り上がったのでした。ヽ(´ー`)ノ

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絶版になり、彼の所にも残り一冊しかないというこの本。東京に戻ってさっそくアマゾンで、一冊だけの貴重な中古品を手に入れた。そして、僅か一日で一気に読んでしまった。ここでは感想は控えて、さらりと一言で。
またこの「凄まじく呆れるほど素晴らしい!カフェ」に舞い戻らなければならないな、と(笑)

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この次の日、積丹をバスで周遊する。そして最終日の帰り、またこの車窓に。積丹の果てから小樽までそのままバスで行って、乗り継いで電車で千歳空港へ行けたのだけど、この余市に途中下車し舞い戻ったのだ。もう少し見ておきたい所があったのと、この余市~小樽間の列車がすっかり気に入ってしまったからだ。

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曲がりくねった道をゴトゴトと進み、幾つものトンネルを通過する。無人の「時に忘れられた」かのような駅と、青々と茂った緑の中を。後尾には車掌もいないので、まるでアトラクション感覚のBARだった。

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旅は「点」から「点」だけではない。小樽から余市に向かうこの列車が橋渡しする「線」は、時間と空間も含めて、僕にとっては「余市という地」の一部であり郷愁なのだから。(^-^)/

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.08

確かにスコットランドの匂いがした◆余市川の土手を行く②

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.7/12】0010

今回、自分なりの目的があった。なぜマッサンがウイスキー造りにこの地を選んだのか?
スコットランドには酒造所が密集するスペイ川という有名な川がある。あのマッカラン蒸留所もこの川の畔だ。良いウイスキー造りには「水」がとても大切。

ドラマの中でマッサンが余市川を見て、『ここは日本のスペイ川じゃあ!』と叫んだシーンはとても印象的だった。僕も、川も海に劣らず大好きだ。一つ一つの川の表情を見ていく事も面白い。9年前には四国の四万十川に行き、上流から河口へと一日がかりでサイクリングをした経験があるぐらいに。

その前に、立ち寄ったここにも触れておかなければ。福原魚場。

ドラマの中で、あの熊虎のニシン御殿のモデルにもなった建物。それが現存保護されている施設だ。あの漁師の家でのシーンも特に印象に残っている。

まさに、あのシーンだ! その後、施設の人に貴重な話を聞いた。当初はここで実際にロケをする予定だったらしい。それが色々な諸事情で断念し、結局そっくり同じ物を大阪にセットで作ったという。ここからも様々な道具を貸し出して。。

ニシン漁の栄華と衰退…。その夢が替わりにウイスキー造りに注がれたなんて、いい話じゃないか!(^。^)

さて、余市川。ちょっとスコットランド風の建物があったりして、確かにかの地を髣髴(ほうふつ)とさせてくれる。

なだらかな緑の丘に、雲の間から差し込む光。これもそうだ。

一瞬スコットランドに居るかのようなデジャブを感じたのだった。。



川の縁を、上流に向かって進みやすい素敵なサイクリングロードが整備されていた。では自転車で行ける所まで行ってみよう!

もちろん、ちょっと気に入った場所があったら腰を落ち着け、天使の液体:ウイスキーをチビリチビリとやりながら、ねっ。(^-^)/

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ 

2015.09.07

マッサンの故郷を訪ねて◆余市のウイスキー工場①

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.6/12】0009

このシリーズ(カテゴリ)の冒頭にも書いたけど、今回の旅の基本は、元々NHKの連ドラ「マッサン」の舞台であるこの地。そのウイスキー工場を訪ねたいという気持ちからだった。僕自身がスコッチ大好き人間(笑)なので、このドラマは興味深く熱心に見ましたねぇ。

ただ、そのずっと前からこの地には興味があって行ってみたかったのだ。椎名誠氏の隠れ家がこの地の丘にあった事や、アリスファームもすぐ近くにあって…。だからこのドラマが取っ掛かりとなって、いい具合にタイミングが合ったという感じ。
ウイスキー造りに向いた冷涼なる大気。この8月という蒸し暑い東京を脱出するにはピッタリではないか!☆[゜ー^]

小樽からは列車で25分ほど。でも一歩この地に降り立つと、微妙に皮膚感が違う。小樽は山間の狭い土地にできた大きな町。それに比べてここは広い平地があり、何か哀愁を伴った自由な風が吹いている小さな町だ。

さあ、さっそくウイスキー工場に行ってみよう!(^^)

この日は断続的に雨が降る一日だった。そんな中で、パッと空に晴れ間が見える時がある。その大気の表情の変化を美しいと思う。基本は雨の多い、晴れていても小雨がぱらつくようなどんよりとした天気。まさにスコットランドに似ているなぁと。

ちなみに2年前の7月、僕もイギリスを旅し、スコットランドのエジンバラにも行っているので、よ~く分かるのです。

広い敷地に、『ここは日本なの?』と思わせる建物とムード。

ウイスキー博物館なる施設もあり、この巨大なポットスチルが迎えてくれる。

じっくりと、マッサンのモデルとなった竹鶴氏の足跡を見ていく。。

ドラマでは「エリー」という名前だった実際の竹鶴氏の妻「リタ」。彼女がスコットランド人で、日本という異国で苦労しながら夫を支えていくという実話。それがこのドラマに深い味付けをし、多くの人に感動を与えたのだと思う。
実際、ドラマがスタートしてから、それまでガラガラだったこの施設は大人気で、訪問者も絶えないようだ。


BARに見立てた試飲コーナーがあったので、さっそく♪

17年もののピュアモルト。12年ものはたまに飲むけど、やはり深みが違うよねぇ。ウイスキーはキング・オブ・リカー。酒の王様。17年もの間樽の中で呼吸し、丹念に熟成された「天使の液体」なのだから。。

まだ外では雨が降っている。旅の渦中では動きにくいし、できたら降って欲しくない雨。でもこの時ばかりは遥かスコットランドに思いが馳せ、雨の水滴ですらムードがあっていいなぁと思ったのでした。(´_ゝ`)y-~~~

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ

2015.09.01

とある路上ミュージシャンとの再会◆時の止まった場所、小樽⑤

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.05】

今回の小樽でちょっとした出来事があった。それはこうだ。

夕暮の運河で、ギターソロをひっそりと弾いている一人のミュージシャンがいた。足を止め何とはなしに聴いていたのだけど、テクニック的にも表現的にも申し分なく、どんどんと引き込まれていった。。

ふと名前を見ると、何か心の奥深いところでピン!と閃くものが。9年前のここで、やはり一人のギタリストの演奏に聴き惚れ、その時にCDまで買ったのでした。
もしや!と思い、演奏の合間に『いつ頃からここで演奏しているのですか?』と訪ねると、『16年前からです』と。『!!!』じゃあ、やっぱりあの時の! 
そして一気に記憶が蘇ってきたのです。(@_@;)

それからは小樽の話をちょっとし、その後は天然のライブハウスと化し、ずっとその音色の世界に陶酔していったのでした。。

それともう一つ、とても印象に残るシーンがあった。

北運河の畔の古い廃墟のような建物。昼間はどうという事もないけど、夕暮になると不思議な存在感で迫ってくるのでした。

まるで猫科の猛獣の唸り声を聞くかのような凄み。

迷路のようでいて美しくも感じる、ハイパーなビジュアル。

・・・ボーゼンとその場に立ち尽くしたのでした。。 ̄○ ̄;)

最後に、今回泊まったホテル。

かつて銀行だった建物を改装して使っているという。とても小樽っぽいムードのあるホテルでしたよっ。(^-^)/

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ  0008

2015.09.01

ガス灯ともる運河の蜃気楼◆夕暮からが小樽の真骨頂!④

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.04】

改めてこの街が輝きだすのは夕暮からだ。特に運河。昼間はどこか白々しく映る河の畔も、がぜんいいムードを伴ってくる。古い倉庫の建造物がそれまで息を凝らしていたかのように存在感を放ち出すのだ。歴史の重みがかもし出す雰囲気は、これから造ろうたって造れない。だからこそ深い味わいを持つのです☆彡

きっちり夜の9時過ぎまで、この光景と空気感を肴にウイスキーを飲んでいた。気に入った場所にじっくりと腰を下ろし、静かにその地と会話をする。。そう、これぞM’s BAR! 自分にとっては、この運河沿い全てが特設のBARだった。(´_ゝ`)y-~~~ 

おかげで、この街の店はほとんど10時で閉まるので、唯一12時までやっているチェーン店の「すしざんまい」で夕食。ん?看板に築地からの直送とある。小樽まで来て築地の魚を食べるって…(笑) でも現地のウニを始め、地魚の本命は積丹で食べる予定だったのでOK。ただ、ネタも新鮮で大きく握ってくれ、けっこう安くて旨い寿司でした(爆)

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ  0007

2015.09.01

古民家カフェでまったりと◆小樽っぽい店を探し歩いて③

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.03】

何処でランチし、どこでお茶するかっていうのは旅の重要な彩(いろどり)であり要素。僕はその店や場所を探し出すのに労を惜しまない主義なのです(笑) まずは、ちょっと良かった古民家カフェから。


インテリアや置物の細部までこだわりを感じさせる店だった。


小樽に行った時は是非♪ 南小樽の駅の近くの住宅地の中にあります。


そして一回入っただけで、僕の行きつけの店(笑)となった「時代屋」さん。話好きのママさんが、にこやかに写真に納まってくれました。ラフでキッチュで気取らない、ホノボノとした店。メルヘン交差点の近くにあります。


⑩ここで食べたオムビーフは絶品! こういうガイドブックには載っていない「名店」を見つけ出すのも旅の醍醐味なのです(´ー`)v

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2015.09.01

繊細なガラス工芸に魅せられて◆小樽のもう一つの顔②

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.02】

南小樽に向かって伸びている堺町通り。ここが言わば観光のメインストリートだ。9年前に比べて、遥かに店と観光客が増え、活気があった。オルゴールやトンボ玉、スイーツや海鮮食事処と。その一店一店、個性を感じながら見て歩くのがとっても面白い。(^。^)

その中でもガラス工芸品、特に青い物に強く引き付けられた。自分自身のキーカラーがブルーという事もあるけど、やはりその周りに光と影の静寂的で神秘的な世界が漂うからだろう。

そして微妙なカラーバリエイションも楽しむ。

この既成の商品のビンを変形させる工芸品は、心底『面白い!』と思った。なるほどねぇ。。

そして風鈴の音色があちこちで聞こえる情緒がいい。

このガラスパフォーマンスは、以前、箱根のガラスの森美術館でも魅せられたのだ。静かに、あくまでも静かに、その不思議なガラスの世界に引き込まれていったのでした☆彡

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2015.09.01

レトロでシックな街歩き◆9年ぶりの小樽①

【15年08月★小樽・余市・積丹の旅 vol.01】

今年の8月旅に選んだ地は、小樽から積丹に向かっての西の海岸線。基本は元々、NHKの連ドラ「マッサン」の舞台である余市のウイスキー工場を訪ねたいという気持ちからだった。僕自身がスコッチ大好き人間(笑)なので、このドラマは興味深く熱心に見ましたねぇ。そして、そこに入口である小樽とその先の積丹をくっつけての7日間という旅の形。

結果的には、小樽→余市→積丹に2泊ずつという流れは大正解でした。街から町へ、そして漁村へと、最深部の「果て」に向かっていく感覚がとってもGOO! それにしても僕にとって夏の北海道は、もはや定番となっている。蒸し暑い不快指数200%の東京から脱出して、流麗なる大気の北の大地に降り立つという。そして不思議とこの地は何処に行くにせよ、『あ~、故郷に帰ってきたなぁ』と思わせてくれるのです。(^-^)/

さあ、まずは9年ぶりになる小樽から。

実は前回はそれほど良い印象は持たなかったのです。観光客が多すぎ、運河の知名度を盾に、いかにも「造られた観光地」という感じでアグラをかいている気がして…。
あれから9年。。改めてじっくりとこの街を歩いてみると、基本はそうなのだけど、また違った好意的な感覚でも見れるのですねぇ。だから旅は面白い! その地をリトマス試験紙にして、自分の変化をも感じ取れる。そして街の微妙な変遷と時の流れ、その側面を感じる心のデリケートな機微も含めて♪

今回一つ面白い発見を。小樽JRの駅から一歩外に出ると、運河に向かって一直線に伸びた大通りから、何と海を見下ろせるのです。これにはビックリ!と同時に凄い!!と(@_@;) 同じ人気の港町でも、函館・横浜・神戸・長崎などでは、これはないものねぇ。

その運河の畔。今は9年前にはなかった観光舟も運行していた。

さしずめ、日本版パリのモンマルトルってとこかな。

今回はじっくりと街を散策して、フッと感じたシーンを切り取ってみた。

撮りたい被写体が多くあるって事は、やっぱりそれだけ魅力的な街っていう事だよねっ☆[゜ー^]

Photo by 板橋区のデザイン・印刷ファクトリー GILL-MAN 代表:三輪アキラ  0004

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